松原靖樹さん【ほぼ日コラム】の気になるポイントを解説して紹介する
星 星 星 星 星 【ほぼ日コラム】を読んで星 星 星 星 星


ここ数日配信されてくる【ほぼ日コラム】があまりにタイムリーで納得うんうん の内容なので

思わず新たにフォーマットまで作って

(私は連載ものの記事を書くときには、初めにフォーマットを作ります)

紹介したくなりましたわーい


「松原流 文章講座メモって、ちょっと珍しくない?しかも「読ませる文章の書き方」だって!


この文章講座第1回目のポイントは、ひたすらこれ矢印

松 結論:魂のこもった文を書け!


熱い炎 個人的にはこういう松岡修三燃える っぽいのは結構好きです。

しかし、修三はその熱さで錦織圭テニス という結果が出ているが、

熱い文章のほうは結果は大丈夫なのか?


松 ハートから震えてるアウトプットは
  どういうわけかタイトルからそれがわからなくても
  その記事が読まれるという事実があります。
  (アクセス解析でフィードバックすれば一目瞭然)


おお、それなら気兼ねなく熱く書けるというもの。


松 内容は何でもいい。
  文章は下手でも、ワケわからなくてもいい。
  どーんと勢いで書けばOK。



どーんと、でOKだそうです!
いやぁ、どーんと って言われたよ、松原さんに。


はい
起承転結とか
正しい日本語の使い方とか
一切やりません!

さらに、
プロモーション文とか
読まれるための話題とか
文字の扱い方による読みやすい構成とか
そういうのも一切やりません!



読まれる文章や正しい文章に興味なし。
タイトルにあるけど「やすき的」なので
読ませる文章の書き方について書こうと思います。




今回は初回なので一番大事なことから。

結論:魂のこもった文を書け!


心で、肚で、強く強く想っていることがあると思います。
なんなら怒りでもいいし、正義感でもいい。
誰かにものすごく訴えかけたいことでもいいし
めちゃくちゃ楽しくて楽しくて超言いふらしたいことでもいい。

ちょっとこれ魂入っちゃいますケド?ぬけた魂

という自分の内側にあるものを
自分の言葉で書き出す。
それだけ。



ビジネスのことでも
プライベートのことでも
恋愛のことでも
夫婦関係のことでも
人間関係のことでも
お金のことでも
音楽のことでも
なんでもいい。自己中心的でもいい。マーケティング不要。




そして、文章は下手でも何いってるかわからんでもいい。
とにかく読まれるから。

ハートから震えてるアウトプットは
どういうわけかタイトルからそれがわからなくても
その記事が読まれるという事実があります。
(アクセス解析でフィードバックすれば一目瞭然)

稲垣佳美さんが言っていたけども
しーん。「何か腹が立って勢いで書いたときは読まれる」
と。
なかなかの名言。
実際そうだったりする。






大きな感情。昔のものでもいい、とか。
確固たる信念。間違っててもいい、とか。
二度としたくないつらい経験、とか。
心が震え上がった感動、とか。

毎日のちょっとしたことの中にあるものでもいいし
昔そういうことがあった、ということでもいい。

それを、
毎日毎日、限界が来るまで書き続ける。

それが何日続くか?




トライしてみて続かなくなったら
そこから2日に1回、3日に1回と伸ばしていく。
ムリなく書ける、魂記事のいい頻度を探ってください。


もっかいまとめときますが
内容は何でもいい。
文章は下手でも、ワケわからなくてもいい。
どーんと勢いで書けばOK。

この、魂記事を
書ける人が文章を上手くするのと
書けない人が上手くするのとでは
雲泥の差が出てくると思って良いです。

だからまずやることは、魂記事。
一記事に精根尽き果てるまで気合いを入れて自分をアウトプットすることです。




松原靖樹

 

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