さっき、松原さんの『千式』を読んで
「結婚の目的は確かに変化している」
という記事を書いた後に、
松原さんの『千式』で
「結婚の目的」についての記事があがった。
タイトルダブりました…ごめん。

本家『千式』の記事

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ちょっと冷たいものでも。

この「結婚と家族は別物」っていうの、
考えさせられる。

仕事について、
「一度就職できたんだから、
あとはこっちのもの!」と言って
どれだけ要領よく勤められるか、を
考え実行する人は、
「結婚」制度も上手に使いこなせると思う。

一方、
「就職した以上は、
自分を高めて役に立たないと
職場にいる意味がない!」と
必死になる人は
意外と仕事が続かない。
そういう人は、
結婚も向かないように思う。

こういう人は
「結婚」制度は使いこなせないが、
「家族」をその都度自分で決めて、
「家族といる自分」
「一人でいる自分」を
両立していくように思う。