松原靖樹さん の【ほぼ日コラム】

鉄則。アクティブなところから手をつける


このコラムは、今日私のとこに

配信されてきたものですが、

まさに「こどもの日」にぴったりの内容です。


松質にこだわるもののほとんどがなぜ失敗するのか。
  アクティブではないという理由で説明ができる。

(以下も、松からの緑色の文字はコラムからの引用です。)


で始まる、このコラムの

どこらへんが「こどもの日」向けか、というと


松対子供の事業を行おうとするほとんどの人が上手くいかない。

という話題が出てくるから。

松原コラムで子どもの話題って、

ちょっと珍しい。

でも松原さんもパパだからね。

(ブログでは、娘さんを激愛されてる記事満載だし)



そもそも、人が子どもに興味を持つのは

松人の目は動くものを追うようにできている。

  からだと思う。


私が今、保育職をやってるのも

大人より子どものほうが動きがあるから。

成長しない大人っているが、

子どもはもれなく成長する。動きがある。


で、子どものことを考えるにつれ、


松子供の成長を真剣に考える(質)多くの人が
  根本的には親、特に母親の啓発から力を入れなければ事態は改善されないと見る。


子どもの精神的・経済的スポンサーは

親、特に母親だから。


でも、
松それも上手くいかない。



ではどうしましょう、松原パパ?

松動きのある人から(人へ)、自分の活動を合わせていく。
  自分だけが必死に動くのではなく、
  最初から動きがあるところに身を置く。


ファミレスとかに集まってグチってるような

動かないお母さんのところに行って

「ねぇ、どうにかしようよ!」というのはムダ。


まずは、「母親」も含む

動く女性のとこに行く。


松女性の中でも自分で事業を行うアクティブな人から手をかける。

     矢印

松アクティブな女性も、その中の少なくない人が子供を持つ。
  母としての悩みや、方法を求める。
  そこに応えるサービスを提供する。売れる。

     矢印
松今度は子供に対するサービスを提供する。
  アクティブに動き、何かを習得することを覚えた母親がそれを利用する。


動かないものをウントコショ、と

動かそうと必死になるよりも、

今動いているものをもっと動かして

その勢いで

今まで動かなかったものも

巻き込んで動かすほうが早い。

松本気で子供の成長や教育に思うところがある人は、
  回り道に見えるかもしれないが
  そこにたどり着くアクティブなルート・・・川の上流を見つけ
  そこから自分を運んでいくようにする必要がある。



ここまでは子どもの成長についての

話題でしたが、

「いや、自分は

子どもに興味ないし」というかたのために

松原さんのコラムでは、この後に

「事業」「ラブ」についての

この方法のやり方も

書いてあります。


松何かをやろう、動かそう、と思うのなら
  鉄則はアクティブなところから手をつけること。
  アクティブにやれば何事も上手くいくとはいえない。
  が、動かず黙って、質にこだわって上手く行く日は決してやってこない。

では、アクティブな「こどもの日」を。




以下、【ほぼ日コラム】から転載します。

  ↓

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【ほぼ日コラム】鉄則。アクティブなところから手をつける


ちょっといろいろな面から見ようと思うので長くなるコラムです。


質にこだわるもののほとんどがなぜ失敗するのか。
アクティブではないという理由で説明ができる。

先日してもらった話だけども
「女性はモヤモヤに対して考え込んでしまう。立ち止まる」
だから上手くいかない、という特徴があるらしい。

こういう場合に僕の経験上もそうだけども
モヤモヤしながら動いた方が必ずよい結果を得られる。
動かなければ終わる。

質にこだわっている商品のほとんどが売れない。
質はアクティブを喚起しない。
量とスピードがアクティブを喚起する。
だから、質は低くても量とスピードが優れている商品は
全てとはいわないけども、質のこだわり商品よりもはるかに売れる。

問題に立ち止まって誠実に対応を考えるほとんどの人が馬鹿を見る。
問題をひとまず置き、機会に集中して動く方が問題が無効化される。

必ずしも正しくないのだけども
我々は能動的である方がいいと思っているし、
なによりも教育を通じてそう教えられる。
そのおかげで、受動的な方がうまくいく全体の50%の人は苦しむが、
実際のところ能動の方が効果は上がりやすい。

受動の人は積極的受け身を行うことで
受動量を増やすことが上手く結果を出すことのポイントになる。
つまりは、量がものをいう。



人の目は動くものを追うようにできている。
だからブログでも、活動していることが明らかにわかる方が
清潔で正しいブログよりも人気が出る。

写真が多用され、今日は西へ明日は東へ動いている人の方が
そうでない人よりも実際に売れやすい。

もっと大きな目で見ると、
対子供の事業を行おうとするほとんどの人が上手くいかない。
そして子供の成長を真剣に考える(質)多くの人が
根本的には親、特に母親の啓発から力を入れなければ事態は改善されないと見る。
そしてそれも上手くいかない。

事業はやすやすと行き詰まる。

それが例えば、
女性の中でも自分で事業を行うアクティブな人から手をかける。
広まり安いし、必要とされやすい。
ついでにいえば、そういう人ほどお金があるし支払う意欲もある。
アクティブに動きたいと思っているその他の女性が動き始める。

アクティブな女性も、その中の少なくない人が子供を持つ。
母としての悩みや、方法を求める。
そこに応えるサービスを提供する。売れる。
その売れているのを知って、見て、ややアクティブではない母親も動く。
自分を啓発することに能動的になれる。

母親の人数が増え、啓発活動がスムーズに行くと
今度は子供に対するサービスを提供する。
アクティブに動き、何かを習得することを覚えた母親がそれを利用する。
それを見て、今まで自分のためには動けなかった母親が
子供のためにアクティブに動くことを覚えはじめる。

子供、母親、輝く女性というルートは、
アクティブではないところからスタートしている。
売れにくいし、活動として活発になりにくい。

逆の順番が、アクティブからスタートしている。
動きのある人から(人へ)、自分の活動を合わせていく。
自分だけが必死に動くのではなく、
最初から動きがあるところに身を置く。

その身の置き所が適切なら、アクティブな動きが速くなる。
速くなれば分量も増えるので、
そこに触れた、最初の人よりも動きが少ない人が参加するようになる。
さらにそこの動きが速くなればまた分量が増えるので
もっと動きが少ない人が自分をアクティブに運んでみようとしはじめる。

たとえば、
本気で子供の成長や教育に思うところがある人は、
回り道に見えるかもしれないが
そこにたどり着くアクティブなルート・・・川の上流を見つけ
そこから自分を運んでいくようにする必要がある。
(「なる」ように「する」)



僕は自分の事業で(上に書いたことも自分の事業だけど)
セミナーを東京でスタートしたとき、
真っ先に東京以外の都市でセミナーをやることに取り組んだ。

全国でセミナーをやっているという方が、
東京でセミナーをやっているというよりもアクティブで

そのアクティブのメリットはたくさんあるのでここでは書かないけど、
ともかく
今から考えてみると川の上流を捉えていた。

活動スタートから2ヶ月目と3ヶ月目で
それぞれ名古屋と福岡でセミナーを行い、
その二都市では集客も数多く成功したので(プロデューサーが集めてくれた)
余計にアクティブであることが伝わった。

最初にやったセミナーは集客できるブログ構築のセミナーで
その必要性から多くの人に受けてもらったし、
僕の本業とは全然違っていたけども、これも川の上流となった。

ブログのセミナーに来た人がうまく行けば行くほど
次のビジネス的なセミナーや、啓発的なセミナーを必要とし、
それを用意し続ける(川下に下る)だけでセミナーは売れた。
最初からビジネスや啓発のセミナーをやっていては
特に女性のお客さんにはここまで売れなかった。



ラブでもおそらく同じことが言える。
これから相手を捜す人は、その下流の人がどこにいるのか?
出会うために上流のアクティブな身の置き所を探る必要がある。

それは仕事でもいいし、ブログやフェイスブックで活躍することでもいい。
下流に下れば、男には男友達がいるのだから
男友達を増やすことができれば紹介の確率も高まる。
自分がそこに至ることのできるアクティブが何か?を考える必要がある。

夫婦や人間関係で上手くいかないことがあるなら
悩むことは、考えることはほとんどの場合でムダなので
さっさと動く。動く量を増やす。

5つぐらい量を増やしてフィードバックしてみれば
そのうちの1つか2つは当たる。
何もしなければ何も当たらない。
最初は当たらないことに注目されても、
長い目で見れば当たることを増やすことができるのでムダな動きも減る。
当たらないこともなくなってくる。



何か新しいことを進めたい、または問題を解決したいというときは
積極的に他人の力を借りる。
それも大勢の力を借りるようにする。

信頼できる少数よりも、多くの人に助けを求める。
その方が精神的にも早く安定するし、
具体的な方法や解決方法は、多数決で決める方が案外外れない。

ちまちま綿密な作戦を考えている暇があるなら、
くどくど問題解決の方法に悩んでいる暇があるなら
一人でも多くの人の力を最初から借りて、
アクティブに動きをつけてしまう方が速い。
そして速いだけではなく、結局はその方が正確である。


何かをやろう、動かそう、と思うのなら
鉄則はアクティブなところから手をつけること。
アクティブにやれば何事も上手くいくとはいえない。
が、動かず黙って、質にこだわって上手く行く日は決してやってこない。

動かず黙って、質にこだわれるのは
アクティブな上流から流れてきた、
それが許される下流にたどり着いた人だけだ。



松原靖樹

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