4月12日に

東京【ビジネス109】が

ありました。


東京【ビジネス109】のレポはこちら。 クリック


その内容と、今日届いた


カッコ始松原靖樹さん 【ビジネスメールマガジン】

   ビジネススキルでは稼ぐことはできませんカッコ終


の内容が、実にリンクしていたので

今日はこちらを紹介します。


文中の、


稼ぎが上がるというのは、人が自分につける価値が上がるということです。
売上げは必ずお客さんが決めるもので、
上がることはあっても上げることはできません。

稼ぎが上がるための、人が自分を見てお金を払うという場合の、
前提の一番が自分らしくあることなわけです。


という箇所が

ビジネスの本質を突いている、と

思います。


そして、前提を「自分らしくあること」にする

具体的な方法も

文中にあります。


この【ビジネスメールマガジン】も

無料配布。

すごいわな。


以下、【ビジネスメールマガジン】から転載します。

  ↓

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【ビジネスメールマガジン】ビジネススキルでは稼ぐことはできません


よく言われる一言。
「私ももっとブログに力を入れたほうがいいですか?」
背景を聞かないと絶対こうだとはいえないけど、ほとんどの場合答えはNOです。

ビジネス書をよく読むとか、ステップメールやDMのスキルを取り入れるとか、
広告の打ち方を研究するとか、そういうもののほとんどは、
ほとんどの場合うまく行きません。

だってそれ、やったことないでしょ?
明日しっかりと売上げを上げたいのに、
やったことがない確率の低い方法で勝負しようとするのは、
テスト勉強したことがないのに、
何とか100点に近い点数を取ろうとすることと同じです。

本当に何も手を打つことができなくて
「このままではヤバイ」と思っていたとしても、
それでも過去うまく行った方法を再利用する方が、
うまく行きやすいのが現実というものです。
ビジネススキルをいくら身につけても、稼ぐことはできません。

もっと平たく言うと、無駄なことすんなってことです。


たとえば口コミでこれまでどうにかなっていた人は、
口コミでやっていく方法を考える。
感性でなんとかなっていた人は、
感性のどの部分がなんとかなっていたのかよく観察して、
その部分をもっと強めたり、力を入れたりする。

ビジネスではなくても、
携帯メールをいつもチェックして即レスして、スキル的にも得意な人は、
携帯メールで伝達する方法がないか考える。というか、思い出す。
これまで趣味でも遊びでもいいから、ああやったらこうなるという、
自分だけのうまく行った経験を思い出して反映すると、
スムーズにうまく行く体制が整います。

これが、自分の稼ぐ体制作り方。


うまく自分の稼ぐ体制ができても、
いずれ「このスタイルでこれ以上は難しい」という状況になります。
そのときにもビジネススキルに頼ろうとする気持ちがふつふつと湧いてきますが
(ある種の専門家はビジネススキルではなくて専門スキルや資格に走る・・・
これはもっとムダ)
やっぱりそれもうまく行くことはない。

稼ぐ、という意味だとこういう状態になってもやることは同じで
 1.稼ぐ行為をやりながらうまく行ってきた最近の方法をまた再利用する。
 2.うまく行っている方法を見返して、
  一番成果を上げている方法にもっと力を入れることです。

なんだけど、これだけでは不十分です。

稼ぐということが問題になっている多くの場合・・・というか、
稼ぎが頭打ちになっている多くの場合、
根っからの商売人として生まれてきたのでなければ、
多くの人が自分らしさを発揮できていないから稼ぎが伸びない、
ということが本当に、本当によくあります。

ストレスや無理な力なく、
ただありのまま(商売ではなく)できることをスムーズに、強くできている。
と、いうようなことになっていれば、それが必要な人が必ず目を向けます。
負荷をかけて無理な力を発揮し、頑張りに頑張って強くしているのなら、
とりあえずその見栄えと即効性を求めている人が必ず目を向けます。

ここでは告知や伝達方法を無視して書くけども、
誰が目を向ける構造になっているのか?という前提が整っていなければ、
どれだけ告知や伝達方法が長けていても、
絶対に思うような結果を手にすることはできません。
つまり、うまく稼ぐことなどできません。
できたとしても、不整合感がいつまでも残ることになります。


自分らしくあるということは、
3つの自分を知って取り組めているかということです。

ひとつは、自然体の自分がどのような人か。
ありのままただそこにいるだけで、
どんだけ価値があり、誰が集まってきて、どのようになっていく自分か。
努力や訓練、成果、飾りなどの全く入らない素の自分の状態のことです。
資質と言ってもいい。
なるべくそのままの状態でうまく行く方法を考えるのがポイントになります。

ふたつ目は、自分がどのような力を発揮できるのか、強みを知っておくこと。
強みは武器です。戦うときに有利になる。
自分の武器はどんなところで役立ち力を発揮するのか知って、
うまく行く場所を探すことです。

みっつ目は、自分のブロックを知っておくこと。
自分を引き止めて思うようにさせない心理メカニズムを知る。
そしてそれをはずしたり、取り組んだりすることです。
はっきり言って、ブロック対応するだけで稼ぎ額が上がることがよくあります。

この3つにうまく取り組むことができると、
自分が取り組むその分野で圧倒的なすごいものを出すことができます。
圧倒的なすごいものは、告知如何に関わらず人の目に止まりやすい。
必要としている人が、必要としているような形でその人を必要とします。
物事が動く。

稼ぎが上がるというのは、人が自分につける価値が上がるということです。
売上げは必ずお客さんが決めるもので、
上がることはあっても上げることはできません。

稼ぎが上がるための、人が自分を見てお金を払うという場合の、
前提の一番が自分らしくあることなわけです。
こんなに手っ取り早くて確実な方法があるのに、
ほとんどの人は手を付けないのだから
さっさとやってしまったほうが、いち早く有利です。


あ、ただ、
商売の世界には商売のルールがあって、どんなに優れて自分らしくあっても、
稼ぐ金額はマーケット・・・
その業界やジャンルとお客さんの数や心理によって変わります。

自分らしくあればあるほど、
人よりも必ず金額が上で稼ぐことができるというわけではありません。。。




松原靖樹

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