松原靖樹さん の【ほぼ日コラム】

タイプを分けるスキルの習得について


松タイプを分けるスキル

(以下も、松からの緑色の文字はコラムからの引用です。)


と、どう付きあうか、

という話です。


タイプを分けるスキルというのは、


松血液型と性格とか、星座占いとか、就職用の診断ツールとか。


一般に占いと言われるもの、

鑑定・分析といわれているもの。


この手のものに関してよく言われるのが、

コラム中にも書いてあるけれど

松世にある全てのタイプ分けツールは、
  ちょっと考えればすぐにわかるのだけども、オリジナリティがない。


ということ。

血液型4つに、すべての人類を分けて

性格分析を当てはめるのってどうか?とか

星座なら12個あるが、

全人類12分割っていうのもどうよ?とか。


これが、4や12じゃなくて

もっと多ければいいのかな?なんて

私も思いました。


私自身は、この手のものでは

ホロスコープとマヤ歴・数秘術を

参考にしてきたのですが、

今回、このコラムを読んで

その3つでも、結局は

ツールによるタイプ分けであって、

個人の個性に突っ込むというよりは

むしろ限定しているものなのだ、と

気が付きました。


私が、占い類にはまった結果

出来るだけ特製分けのカテゴリの多そうな「分析」に

落ち着いたのは、

「考えても考えても

一向に自分が分からなかった」から。


そんな私が一番納得して

落ち着いたマヤ歴・数秘術での分析は

『あなたは、

自分のことが一番分からない』


つまりね、

「分からない」でいいんだ、ということが

分かって、

やっと落ち着いたんです、自分が。


「分からない」でOK、だということが

分かればいい、なんて。


じゃあ、はじめっから

占いや分析なんて見なきゃ良かったのでは?

というと、

そうでもなくて、


松ツールはそれぞれ人をよく見て分析した視点に優れている。
  「そんな切り口で人をみるんだ!」というヒントが満載に含まれている。
  その人本人を、今自分ができる全力でよく見る。聞く。
  わかるところをわかるべくやってみる。


いろんな占いで、いろんな結果が出る。

(いつも出る結果の傾向は同じ、と思っていても

実は、欲しい結果ばかり覚えているのかもしれない)


私にとっては、

「自分が分からない、という特性の人がいるのです」

という切り口が、とても衝撃だった。


自分が分からない、ということが

未熟で克服すべき課題だ、と思っていたのが

特性だから仕方ない、と思ったとたんに

どうでも良くなった。


「克服しなきゃ」と思うときは

自分は、その特性から

逃げ出そうとしている。


ただ、その特性を

自分のものだと受け入れるために

いろんな占いや分析のタイプ分けを

利用するのが

いいのではないか、と

思うのです。


松理解できること、わかること、感じることを増やす。
  どんなことでもいいので増やす。


占いや分析をするときは、

対象になる自分や、相手のことを

じっと見て考えている状態。

松相手への純粋な興味関心は、信頼関係や愛に発展する可能性がある。


それを通して

相手や、自分を

もっと好きになるために

タイプ分けをしてるんだろうな、と

思います。


以下、【ほぼ日コラム】から転載します。

  ↓

。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。

【ほぼ日コラム】タイプを分けるスキルの習得について


タイプを分けるスキル。
というものがあって、というか無数にあって、多くの人がそれで一人踊る。
血液型と性格とか、星座占いとか、就職用の診断ツールとか。
実は男女問わず、こういうのが好きだったりして「当たっている!」と騒ぐ。

タイプを分けるツールというのはスキルだから、
「スキル通りにやるとアナタはこんなんですよ。って教科書に書いてますよ」
ということをやっている。

どんなに組み合わせが無限だとしても、カラーやタロットも同じ。
つまり、自分不在。受ける方もやる方も。



7つのポジショニングコースの最初に釘を刺している。

「強みを生かす目安にするためのタイプ分けで、
自分はこのタイプなんだ!のためのモノじゃありません」

世にある全てのタイプ分けツールは、
ちょっと考えればすぐにわかるのだけども、オリジナリティがない。
特性分けする。
じゃないとツールにならない。

何月何日に生まれようが、気になる色が何だろうが、血液型が特徴的だろうが、
はっきりと言って、そういうものは個性を全然説明しない。

その証拠に、親しい友人に接するとき、
我々はツールではなくコミュニケーションを通じて相手を知ろうとする。
相手本人を知ろうとするのであって、
ツールに書かれている特性を知ろうとするのではない。


人を、自分を、それぞれ知ろうと思うのなら、
概念にとらわれない自分視点の自由な発想でありのままを見た方がいい。
見るしかない。

もっともっと深く知ろうと思ったら、今度は
自分がどのぐらい広い知覚を持っているか?ということがポイントになる。
人を効果的に、多角的に見るための視点のヒントが必要になる。

そのためにツールを使う。
ツールはそれぞれ人をよく見て分析した視点に優れている。
「そんな切り口で人をみるんだ!」というヒントが満載に含まれている。

タイプ分け、特性を洗い出すツールは、視点と知覚を養うために取り入れていい。
取り入れるというのは、どちらかというと深めることではなく、
浅くてもいいので、大量にツールを利用してみるということ。

最初からこの目的がなければ、
ちょっと「うわー当たってる!」というツールを目にした瞬間に、
そっちに流される。
これこそ広めなくては!使命である!!みたいな、
くだらない勘違いが起こる。

50でも100でもツールを扱えばわかることだけども、
それぞれのツールには長所もあって、
正直「当たっている」なんていうことはよくある。
そのぐらい多く扱わなければ見えてこない知覚や視点の習得が、
個別に人や自分を判断するのに必要であって、
部分的に当たっているかどうかは全く重要ではない。


まぁ、何事もそうであるけども、
個性を忘れツールに依存するようになったらおしまい。
個性を見ようとするが、結局ツールに流されているのも同じ。

その人本人を、今自分ができる全力でよく見る。聞く。
わかるところをわかるべくやってみる。

理解できること、わかること、感じることを増やす。
どんなことでもいいので増やす。

相手への純粋な興味関心は、信頼関係や愛に発展する可能性がある。
ツールの当てはめにそれはない。
ツールの当てはめ職業を行っている人は、
そこのところをよくよく振り返ることだと思う。




松原靖樹

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


これは松原靖樹さんのコラムが読めるメルマガなど。

    ↓

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

青かっこ松原靖樹さんのブログ・メルマガ等青かっこ2
---------【友達申請・読者登録歓迎】----------------------
◆Facebook 友達申請しておいてください!!
 https://www.facebook.com/yasuki.matsubara
◆ameba公式 芸能人・有名人ブログ
「松原靖樹の【セミナーを作るオトコ】」
 http://ameblo.jp/ym11/
---------【無料メルマガ】--------------------------------
◆裏マガ登録 http://urx2.nu/fLe3
◆ほぼ日コラム http://urx2.nu/fLe4
◆マネー講座(全8回) http://joprr.com/fr/0030/8a5b3m
◆ブロック対処講座(全8回) http://joprr.com/fr/0031/uFXUAE
◆ラブ資産講座(全8回) http://joprr.com/fr/0024/ujws2b
◆自己啓発講座(全7回) http://joprr.com/fr/0025/9XQ8IF

---------【サービスいろいろ】-----------------------------

◆プレミア会員サービス http://urx2.nu/fLe2
◆ビジネス小冊子 http://urx2.nu/fLe6

◆無料動画セミナー・無料レジュメ http://urx2.nu/fLe9
◆DVDセミナー教材 http://www.matsubarayasuki.com/
◆kindleで11冊出版 http://urx2.nu/fLee
◆強み発掘のワークシステム http://urx2.nu/fLei

◆エネルギーワーク http://urx2.nu/fLel
◆エネルギーワーク半年コース http://urx2.nu/fLem

---------【やすきの活動チェック】-------------------------
◆強みセミナーアカデミー"ブレインバレー"
 http://www.brainvalley.jp/
◆コラム理論サイト エスモーズ
 http://www.esmose.jp

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


読者登録してね