昨日の、
お目々の肥えた(笑)、しんぐるかあさんが
次に選ぶ男性に
求める条件は?
↓
多分、初婚の時とは比べもののならないくらい
挙げればいろいろ出てきますが(そりゃお金持ちに越したことはない、とか。笑)
昨日のミーティング(あれはミーティングだろう)で、重要項目として挙がったのは、
『好きな仕事を、一生懸命している男』。
もう、ウンウンウンウン!!です。
なんでか、そういう男に
言い寄られない私。
「養ってほしい」なら何度も言われたのに!(爆)
↑
しかも相手はプロポーズのつもりで言ってきた。冗談じゃない。
好きな仕事を、一生懸命している人が
とても好きだから、
そういう人たちに見合う自分であるために
ずっと一生懸命働いてきたのになー。
で、昨日のお茶会で引いたカードがこれ。
「いっぱいいっぱい」で
「やりたいことをわがままにやって、
自分の世界を作りたい」で、
「何もしないリラックスが必要」で、
「闇も光もある」。
うーーーーん・・・・。
離婚して以来、好きにやってるしなぁ。
うーーーーーん・・・。
確かに、いつもいっぱいいっぱいだけど、
でもそれはさ、
「私は他のお気楽な女性たちとは違って、
一生働かなきゃいけない身だからさ」、
いつも次のため、次のために
キャリアを積み重ねる努力をしなきゃいけない、
「頑張ってる人に寄生するだけの、
役に立たない女になりたくないからさ」。
あ。
ここか。
ほんとは、
だめんずの不足を補うために
仕事なんてしたくなかったな。
そりゃ、働くのは嫌いじゃないけれど、
「好きな仕事を一生懸命している人」と
話が通じるように、
何かの時に助けになれるように
自分を磨きたかっただけ。
別に、
「一生、働きたくはない」。
私は、
「好きな仕事を一生懸命している男」の対になるのは
「一生働いている女」
だと思って、
必死で実行していた。
すると、実際には
「一生働かなきゃと思っている女」の対は
「仕事は適当でもいい男」
になるのだ。
なってたのよー。
「社会で働く」という、
男の唯一かもしれん(笑)役目を
奪ってたんだねー。
「好きな仕事を一生懸命している男」の
対になる女って、
どんなのだろう?
・・・と、そこに行く前に、
とりあえず
「一生働かなきゃいけない」と思ってたのを、やめる。
一生働きたいから、働いているわけじゃないんだ。
ただ「好きな仕事を一生懸命している人」と
一緒にいられる自分に
なりたいだけ。
で、そのピントが
ズレてただけ(*_*)
別に、私
働いても働かなくても
どっちでもよかったんだー。
うわぁ、どうしよ(笑)。
というわけで、
仕事は好きなことだけして、
一生働くつもりはやめます。
ええ、養ってくれるかたがいるつもりで(笑)、
好きなことだけしてみようっと。
働き者のシングルマムは
「働かない」ほうが試練なのよー。
あと、
「もし、シングルマムの私が、次にパートナーを得るとしたら、
私が働いて支えてあげなければいけないような人が来るだろう。
だってそれが、自立してるシングルマムの『価値』だから。」って
勝手に思ってた。
これじゃあ、好きな仕事を一生懸命してる人は来ないよね。
だって、好きな仕事を一生懸命している男なら、
稼げて当然でしょ?
私の稼ぎで足す必要なんてないじゃん。
シングルマムには
これ以上の自立よりも
男の稼ぎ力に負ける覚悟が必要、
という、私の結論。
あ、負けるの、ここか。

