k.m.p.さんの、変化とエネルギーの生活。

k.m.p さんの本が大好きで、

以前から、本屋や図書館で見つけては

コツコツ読んでます。

2人で、おうちで、しごとです。/幻冬舎: ￥1,260; Amazon.co.jｐ; 一番初めに読んだのはこれ↑。; 二人の女性がOLをやめて、好きなものつくりで生計を立てようと; 活動していく様子がゆるめのイラストでリポートされている本。

（k.m.p.は二人のユニット名）

イラストや雰囲気はゆるいけど、

そこには不安定で甘くない現実があるはず。

それを「不安定で、甘くない」と捉えると

何も生まれないけど、

自分で選んだ「変化に富み、知恵と工夫と根性を活かすリアルな日々」なら

そこから何でも生まれる。

好きなことをして生活するなんて甘い、とよく言われるが、

好きでもないことを、言い訳しながら周りのせいにしながら

責任を持たずにいやいややって

「我慢代」としてお金をもぎ取るほうが、甘えている。

好きなことには、自由と責任がある。

好きなことには、変化と生きるエネルギーの源がある。

そんなことを、k.m.p.の本を読むと感じます。

最新刊はモロッコ旅行記↓

k.m.p.さんの旅行記は楽しい。

必死で旅行してる感じがとても楽しい。

どこに行くかも大切だけど、

誰と行くかが一番大切だと思える。

このお二人だからこその旅行記。