好きで何度も行っている、
大山崎山荘美術館へ、

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美術館への長い坂道庭園の途中にあった、
真っ赤なふさふさの実。


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美術館。落ち着いているのに、遊びのある建物。

今は「おもてなし」というテーマで、
利休やモネがお茶会を見たてたら
こんな器やしつらえをするのでは?という展示がしてありました。

元は山荘だったこの建物の主は
良い器を普段使いにしていたそう。
それに因んで、
「この美術品は自分ならこう使う」という
参加企画も。


ここに来ると、
「生活することは
妥協することではない。

仲間と楽しむことは
迎合することではない。」と
思い知らされます。


生活を楽しむことは、
ただただ、好きなものを好きだと
めで続けること。


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少し紅葉。