専門学校の先生に貸していただいた
「プレジデント」を読んで、
自分で人生を切り開ける人と
そうでない人の違いを
考えた、ラピス・かお です。


「プレジデント」の特集が
『就職に有利な学校はどれか?』という
一見学歴重視の内容だったのですが、
読んでいくにつれて、
「就活」対策に力を入れて、面接で言うことなどをレクチャーしている学校の生徒は、
実際の就活では企業さんに
「マニュアルくさい」と敬遠されている、のだとか。

一方、実際に就職できている学生を出している学校は、実技重視。
また、実際に就職できている学生は
自分で「したいこと」を考えて、
動いてきた人。

確実に、
「自分がしたいことについて、自分で考える」人が
切り開ける社会になっている。
「自分がしたいことをさせてくれる人を捉まえる」ことで何とかなった時代は
とっくに終わっていたのだな。

自分で考える、ことが
人生を切り開くポイント。



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