ラピスラズリ・ガーデンのかお です。


穏やかでにこやかで、かつトップセールスのすてきな先輩を観察していて分かった、

「困難があっても結果を出している人」の特徴。

覚えているうちに、続けて書いてしまいます。


前に勤めていたきびしい営業の職場にいらっしゃった、

ずっとトップセールスを続けている、穏やかでにこやかで、誠実な先輩。

その特徴は『すぐに忘れる』

『今、目の前のことや人に、丁寧』

『被害者意識を持たない』

そして、そのかたの口癖が


「運が良いの。」「運が良かったね!」

自分も、自分の周りも「強運なんだ」と

信じていらっしゃるのです。


先日の飲み会の席で、そのかたがおっしゃるに、

「子供の頃から、両親にほめられ続けて育った。

いっぱいダメなところもあるはずなのに、いつもいつもほめてもらった」とのこと。

そんな育ちから

「自分はいつでもOK!」という潜在意識が身につくのだろう、と

とってもうらやましく思いました。

ま、そこは「うちの親はほめなかったから~」とか『ひがいしゃ意識』を持っても仕方のないところ、というより害になるところ。

「わ~た~し~の~過~去~は~・・・」というところは、さっさと忘れるに限る。

何があろうと、今まで生きてこれたのだ、

なんて『運が良い』。


そして、そのすてきな先輩のように

「私の周りにいるみんなも、『運が良い』」と

言えるのって、ほんとにすばらしいな、と思うのです。


「困難があっても結果を出している人」の特徴、最後は

『自分も周りも運が良い、と口にする』。


さ、これで「困難があっても結果を出して」しまえるはず。

観察させてくれたすてきな先輩方、ありがとう!