ラピスラズリ・ガーデンのかお です。


続けて行きます、

「困難があっても結果を出している人」を観察して分かったこと、

第3弾。


穏やかでにこやかで、

けっしてガツガツしてないのにトップセールスを続けている、

前の職場のすてきな先輩を観察していて分かった、

「困難があっても結果を出している人」の特徴。

(それにしても、

観察して分かったのなら、そのまま真似しておけばよかったのに、と

今なら思うのですが、

今気がついたので、今から真似るしかないです。)


「困難があっても」と繰り返すのは、

そのすてきな先輩、傍目に見ててもけっして順風満帆の運命ではないのです。

人様のことなので詳しくは書けないのですが、

「そ、それはあまりにもひどくないか?」というような裏切り行為にも遭われているし

大変な環境の時もあったと聞く。


でも、

「大変なんだよ~」と言いながらも、

ほんとに恨みを根に持ったりしないで『すぐ忘れる』。

そして、「また裏切られるのでは?」という疑いや恐れを持たず、

『今、目の前のことや人に、丁寧』。


だから、『被害者意識を持っていない』のです。


昨日読ませていただいて、ブログにも紹介させていただいた

藍色シアンさんのブログの文章にも

「ひがいしゃ意識を持つことによる、毒」の怖さが書かれていましたが、

「困難があっても、結果を出す人」を観察していると特に

「困難があって、結果が出せない人」との大きな違いは

この「ひがいしゃ意識」のあるなし、だと思います。


「ひがいしゃ意識」があると、動かなくなる。

だから、結果も当然出ない。

「困難があっても、結果を出している人」にはひがいしゃ意識がないから、

「じゃ、どうしたらいいのか?」と、動く。

動くから、当然結果が出る。


「ひがいしゃ意識」、私も相当あるので、

気がついたときに「加害者はいないんだよ~」と書き換え中です。