春の展覧会のご案内と昼夜ごはん | Lapislazuliのブログ

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嬉しい!楽しい!美味しい!大好き!をテーマに、カフェでおしゃべりするように
何気ない日常の出来事や好きなものの話をつづります。
ホッと一息つける時間に、お気に入りのお茶やお菓子やお酒をそばに
お越し頂ける場所でいられたら幸せです♪

この週末は寒波襲来で寒い2日間でしたね雪
東京は昨日は曇りで今日は快晴でしたが空気の冷たい土日で雪の結晶
結局私は一歩も家から出ることなく過ごしてしまいました見猿あせる

なので今夜は、まずは春開催の展覧会のご紹介きらきら
アメーバ2009年10月28日の記事で、2012年7~10月に東京と神戸で
オランダマウリッツハイス美術館所蔵の展覧会が開催されることを書いて
私がプロフ画像に使っている、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
再来日することはお知らせしましたきらハート

すでにブロガーさんが記事になさっていたり、美術館のサイトにも告知が出ていますが
その前にひとつ、フェルメールの作品を見る機会が春にやってきますきら

2011年3月3日(木)~5月22日(日)まで、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて
ドイツシュテーデル美術館所蔵
フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展
が開催されますハート。

目玉となる作品は、フェルメールが2枚しか書いていない男性一人の絵の一枚きらきら
フェルメール 『地理学者』 シュテーデル美術館所蔵 53×46.6cm
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そのほか、レンブラント、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ハルスなど
17世紀のオランダオランダを代表する画家のフランドル絵画の名作約95点が
ドイツ・フランクフルトのシュテーデル美術館の改築工事に伴い来日します日本

『地理学者』は1668年の作品で、翌1669年に描かれた『天文学者』とは、
連作、あるいは対の作品だと考えられていますきらきら

フェルメール 『天文学者』 ルーヴル美術館所蔵 50×45cm
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私は2000年に大阪で再来日する『地理学者』に逢っているのですが、
大阪のおばちゃんが「なんや?あれ、どてら着てるんやろか?」と話していておばちゃんアハハ。。。おばちゃん
おばちゃんてんオランダにどてらはないと思うでうっ。と心の中でツッコんだのが
この絵を観た時の、一番印象に残っている思い出ですあはは。。。

寒い季節はまだまだ続くけれど、の楽しみがひとつ出来ましたハート


さて、今日は日曜日だったのでお昼ごはんと夜ごはんを載せちゃいますクルミ:にゃもん
お昼は洗濯と掃除で身体が芯から冷えちゃったので山菜うどんを作りましたうどん

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卵の白身を剥ぐと、中から黄身がとろぉ~りです音符

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夜ごはんのメインはビーフシチューで午後3時から作り始めましたお鍋
右はキャベツときゅうりとコーンとトマトのサラダサラダ

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あとは、ゆず若大根と納豆とヨーグルトを添えた食卓でしたごはん

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シチューは和食器のどんぶりに盛り付けて、冷めにくいようにしましたがきらきら!!
洋食器に和食を盛り付けるのは違和感があるけれど焦る和食器に洋食を盛り付けるのはポイント。
それはそれでいい雰囲気が出ることに、和食器の奥深さを感じずにはいられませんハート

フェルメールの話題だけにするべきだったかな?長くなってごめんなちゃいですayaあせる