コレクションと言えるほどではないけれど、私は 「 箸置き 」 を少しづつ集めています
今のところはこんな感じ
京焼・有田焼・漆塗り・ガラス製・竹製のは中に五色石が入っています
デパートや和食器を取り扱っているお店に立ち寄ると、箸置きは必ず見ています
手描きだったり、とても凝っていたり…。小さいけれど世界があって、とても惹かれています
ちょっと大きくしてみました♪これはいずれも京焼です
うちわには新緑のもみじ、ひさごの形には祇園祭の長刀鋒、サンタクロース
こちらはガラスの箸置きを大きくしてみました♪
左から、紅葉の舞う五重塔、池を泳ぐめだか、桜の舞う清水の舞台
サンタクロースはその愛らしさでお気に入りです京焼もこんなのを作っているのね!と発見でした
私が箸置きを集めているのを知っていて、京都に住む妹が、時々プレゼントしてくれます
最初の写真の眠り猫と、長刀鋒、ガラスの京都の景色はそれらです
以前、『 鳥獣人物戯画 』 が好きで、食器を集めているとご紹介したことがありました。
その時に「 箸置きが欲しい 」 と書きましたが、その後も出会うことなく過ごしていましたとほほ…
ところが昨日妹が、新京極のお箸屋さんで見つけたからと、憧れの、幻の箸置きを贈ってくれました
京焼の、なんともいえない質感と色の箸置きです
手びねりで手描きなので、ひとつひとつが微妙に違う中、選んでくれたようです
大切な、かわいいコレクションが、またひとつふえました