あきらめること。と 手放すこと。
って、よく考えたら、なんじゃらほい?
ぐるぐる考えて、私なりの答え。
・どうせまた手に入るから、もういいや。前向き?→手放し
・もうこんな今がいやだし、こんなのいらない。から、もういいやって蓋→あきらめ
でも、こんなんでいいのか?
諦めたらそこで試合終了ですよ、って名言もある(笑)
どうもすっきりしない。
で、ググった(笑)
↓
http://blog.livedoor.jp/cs_hiroe/archives/52009317.html
諦めは、手に入らない状況を上手く受け入れられず、欲求を抑え込んだり無理やり断ち切ろうとします。
怒りや絶望や自分への不信感、無価値感などを感じます。
手放しは、 “今は”手に入らない状況を認め受け入れますが、またそのうち手に入れることが出来るだろう、という自分に対する信頼や、希望や望み、夢やヴィジョンを感じます。
「今は無理でも手に入れるために仕事をがんばって貯金しよう」「あのバックが似合うほどの魅力的な私になろう」「また、ビビッとくるバックに出会えるだろう」と思えると80万円のバックでも手放すことは容易ですよね。
“諦める” と “手放す”
似ている様ですが感じていることは真逆です。
諦めは執着に繋がりやすいですし、手放しは自信や成長に繋がりやすいですね。
★他のサイトのコメント欄から。
http://ameblo.jp/hikarinokomichi/entry-10032758214.html
(諦めるの語源について↓ 某先生の名言は、こういうことか^^;)
知人のお坊さんは「明らかにして極める」って教えてくれました。「極める」んだから、「逃げて放り出す」感じのギヴアップとはまったく違うと言われました。クリアにしていこうっていう心の姿勢がいいんだよって。難しいからおもしろいと言われうれしかった記憶があります。
これは単純な話で。「今すぐ」結果が欲しいという焦りや、自分以外の誰か・何かをどうこうしようというのが「執着」、自分にコントロールできないことをコントロールしようとしているのが「執着」と思えばいいんじゃないかな。
うーん、なんとなく、分かったような?気はするぞ^^
実践となるとね、それはまた別の話なんだけど~~(笑)