最近、息子がアマプラでドラえもんを見ます。

その時に見てたのはのび太のパパとママのプロポーズのエピソード

結婚記念日の日、どちらが泣いて「結婚してください」と言ったかをめぐってパパとママがケンカ

ドラえもんとのび太は真相を知るべく、タイムマシンで2人がプロポーズした日に行きます。
この話でママの旧姓が「片岡」であることがわかって衝撃を受けた私w

真相を覗きに行くだけのはずが
のび太とドラえもんが余計なことをしたせいでパパとママが仲違いになり、2人が別れそうになります。
その時、のび太の体が消えそうになっていきます。

息子「なんでのび太は消えそうになってるの?」

私「パパとママが別れそうになってるからね」

息子「なんでパパとママが別れたら、のび太が消えるの?」

私「のび太はパパとママが結婚したから生まれたんやで。パパとママが別れたらどうなると思う?」

息子「パパとママが結婚しない?じゃあのび太は・・・生まれない?」

私「正解〜〜だから未来ののび太が消えそうなんよ。」

息子「じゃあお父さんとお母さんが結婚しなかったら僕とモモちゃんはいないの?

私「そうやね」

息子「すごいね!」

何が「すごい」と感じたのか。
たまに子どもの純粋さがまぶしい時がありますww
確かにね、祖父母、曽祖父母誰が欠けてもきっと息子は生まれていないから。

ドラえもんの方はいつも通り、道具を駆使して何とか元通りになってました。
私個人的にはのび太のママは嫌いです。のび太を怒るときに
「いいわけはききません!!」ってよく言うから。
昔の母を少し思い出すんですよね〜w