この間、TVをつけていたらいつのまにか
報道関係のニュースが流れていたらしく
息子「ねぇ、お母さん。ロシアとウクライナって戦争してるの?」
私「え?うん、そうやね。」
息子「なんで?」
私「なんで・・・と言われると何て説明したらいいかな。」
私「お母さんが生まれた時はロシアとウクライナって国はまだ無くて、その代わりにソビエト連邦って大きな国があったんやけど。そこからソビエト連邦って国が壊れてロシアとかウクライナって国ができたんやけど、またロシアがウクライナを自分の領地にしようとしてるねん。わかる?」
息子「・・・ふーん」
その反応は・・・わかったのかな?ww
息子「でもさぁ、戦争ってしたらあかんのじゃないん?」
私「そうやね、学校で習った?」
息子「ううん、お母さんが夏休みに言ってたやん。黒い服を着た人達がいっぱいいたとき」
そんなこと言ったっけw
「黒い服を着た人達がいっぱいいたとき」は
多分終戦記念日の平和式典のことやと思うけど。
子どもでもわかってるのになぁと思いつつ
現実問題はそんな単純なはずはなく。
でも少しでも早く終わればいいなと思う年末
祖父母から教えてもらったことを子ども達にも教えられたらと思います。
