ガラケー以前・・・
私が中学にあがる頃にはPHSがありました。
メールと電話ぐらいしかできなかったんじゃないかな〜
中学にあがると、通ってる塾の時間が7時から10時までになり、帰るのが遅くなるようになりました。
遅くなるっていっても、塾の前まで車で迎えに来てもらってました。
それでも先生に質問したりして10時をすぎると心配症な両親は、遅くなることをすぐに連絡できるようにと私にPHSを持たせました。
ガラケーが一般的になったのは私が中学3年ぐらいのときだったかな?
クラスでも結構持ってた子はいた気がします。
もちろん学校で先生にバレたら没収ですがw
私は親にガラケーは高校生になってからと言われていたのですが
2月にあるすべり止めの高校に受かり、本命の公立の受験直前の3月始め、当時は大阪は公立高校の本番は中学の卒業式後だったので、受験が終わるのを待っていたら仲の良い友達の連絡先を聞けないまま終わってしまうので
携帯を買った当日と卒業式の日以外は親に預けるという条件で中学卒業前に買ってもらい、仲の良かった子とアドレスを交換することができました。
そんな私の様子をみていた2歳歳下の弟は
「俺も携帯がほしい」と
母「あんたもこれから勉強せなあかんのに、携帯なんか持ったらしぃひんでしょ。お姉ちゃんも中学卒業まで待ったんやから。あんたも卒業式前には買ってあげるから」
ここで引き下がればいいのに、絶賛反抗期中だった弟は「こんなん電話ぐらいしかできひんやん!」と
リビングのソファゎにPHS(私のおさがり)を投げつけてしまいます。 (我が弟ながらあほだな〜ww)
当然
母「投げるぐらいいらんねやったら、明日にでも解約してくるわ!!」と怒り、本当に解約してしまいました。
そんなことがあった弟。私と同じように中学卒業まで我慢し「最新機種を買ってもらう!!」と念願の携帯を買ってもらったのですが
弟が高校に入学して半年ほど経ったころ
やっと買ってもらった携帯を通学途中の電車の中で無くしてしまいました。(ほんとあほ・・・)
当時の携帯は今のスマホほど高くはありませんが、それでも2年間の分割で通話料などと合わせて支払うかたちでした。
すぐに携帯会社に連絡して止めてもらい
また新しい携帯を買ったり、私は関係なかったけどなんかバタバタしてたな〜という思い出でした。
