さて、何から書こうって感じですが
長くなりますが、生前の祖母と私の思い出あたりから書いていこうかなと。
私は母方の祖父母にとっては初孫として生まれました。その2年後に弟の蒼太も生まれ、この時はこの時で母方は女系だったので跡取りができた〜と祖父母は喜んだらしいです。
ただ、この時すでに病を患っていた祖父はどんどんわんぱくになっていく弟に対して体力がついていかず、大人しく自分の膝の上にちょこんと座っている私を可愛がってくれていたらしいです。
祖母も同じで、母が出かける時に連れて行くのは大体弟で、私が祖父母に預けられたらしいです。
そういう意味でも、就職してからも実家から仕事に通った私は一番祖母と過ごした時間が長かった孫だったんだと思います。
祖母は典型的な孫に甘い人でした。(ひ孫にもやけどw)
私も幼い頃はそれをわかっていて、母に怒られると祖母のところに隠れて、何も知らない祖母が私を庇っていました。
自分が母親になってみると、これはめっちゃストレスやったやろうな〜と。悪いから叱っているのにそれを思いっきり邪魔されるんですからw
母には悪いことしたな〜と思います。
ただそれも小学校に上がる頃までだったと思います。その頃になると、祖母に庇われると余計に母が怒り出すことに気付きますww←←←気づくのおそっw
なので、それぐらいから
母をなるべく怒らせないこと
怒られたら火がおさまるまで視界に入らないようにすることを覚えましたww
長くなるのでその②へ続きます。