何でいきなりこんな話になるのかというと
昨夜たまたまテレビをつけたら、小学4年生くらいの女の子がお父さんと遊びながら
お父さんは娘ちゃんに
「生理の時にお父さんは何かできることあるかな」なんて聞いている。(いきなりその場面だったので、なんで父親がそんなことを聞こうと思ったのかまではわからず)
私は率直に、そんな話父親とはしたくないなと思った。生理の何がしんどいかなんて、父親には理解のしようがないし「放っておいてほしい」というのが本音
その女の子は
「暖かく見守ってほしい」と私より大人な回答をしていましたw
男だから〜女だから〜なんて言うのは良くないと言われることが多くなってきた世の中ですが
どうしたって
母親だからできること、父親だからできること
それぞれ違うと思います。無理せずお互いにできることを助けてあげればいいんじゃないでしょうか。
あとこれは私が結婚後、産婦人科にお世話になって思ったことですが
耳鼻科や歯科みたいに、若いうちから産婦人科のかかりつけ医も気軽に決められればいいのにということです。
特に学生のときって生理でしんどいから病院で診てもらおうっていう考えにはならないんですよ。
結婚後に子どもがなかなか授からずに初めて産婦人科を受診して、病気が見つかるという人もいるみたいですし
若い内から受診すればそういう病気も早く見つかるでしょうし
もっと気軽に産婦人科に受診できる空気?雰囲気?みたいなものが世の中に広がればいいのにと思いました。