私が痛みと戦っていた最中
私より先にダウン寸前になっている人が隣に約1名
そう・・・・
旦那さんですwww
これにはちょっとわけがありましてw
もともと旦那さんは私よりナイーブな性格
5月1日の予定日を過ぎて以降、いつ生まれるのかと気になってあまり寝れてなかったらしい。
この日は5月7日の深夜。つまり一週間近く睡眠不足が続いていました。
なので、私が少し落ち着いているときに
旦「紫瞳ごめん、なんかホンマに目を閉じて
しまいそうやから、向こうの部屋で横になってきていいかな」
私「あぁ、うんいいよ。無理せんといてな」
すると助産師さんが
「じゃあ、生まれそうになったら旦那さん、呼びに行きますね〜」と言ってくれたので
旦那さんは離脱しましたw
さて、私はというと
旦那さんの手を握っていたのを、分娩台の取手に持ち替え、しばらくして破水し、その後は展開が早かったらしく
寝ていた旦那さんは起こされ(1時間ちょっと寝れたらしい)、旦那さんが来てからすぐに息子は生まれました。
生まれたのは朝の6時半でした。
家を出たのが2時半、生まれたのが6時半・・・
私の中ですごく長い間痛みと戦っていた気がしたのに、病院に行ってから4時間という
超安産でした。
助産師さんがいわく
「紫瞳さん、冷静やったね〜でも、初産でこの時間なら2人目産むときには気をつけたほうがいいね」と言われました。
冷静やったのか・・・・あれで。
何となく頭の中はクリアで、痛くなってくる時にあぁ〜今降りてきてるんやなとかそんな事は考えてたけれど。
無事、旦那さんが次の日も休みという親孝行な日に生まれてきてくれた息子。
入院中の話も少し書きたいと思いますので
もう少しお付き合いください。
⑥へ続く