病院は歩いて10分くらいのすごく近い場所にありました。車で行くとその方が時間がかかってしまうくらいでした。
旦那さんはペーパーだったのですが、子どもが出来たのがわかると、車を購入して、ペーパーを克服してくれていました。
旦「運転の練習してる時にな、うちから車で行くのに時間を短縮できる行き方見つけたから、それで行くね」
旦那さんに感謝しつつ、痛みに耐えつつ
旦那さんが見つけた道を行き、入り口に着くと
何と門が閉まっている〜〜(@_@)ww
実は私が通っていた病院は結構大きな病院で、正門と裏門があり、この時到着したのは裏門の方で深夜の時間は閉まっていたのでした。
旦「え?うわ、ほんまゴメンな。お腹大丈夫?何してんねやろ。正門の方は〜〜」
私「確かこの道真っ直ぐにいったら、大通りに出て、行けるはずやと思うよwwww」
なんか私はこの時笑ってしまってましたσ^_^;
今思えばまだ笑える余裕があるくらいの痛みだったんですよねw
旦那さんの焦り具合がなんか面白かったんですwww
そんなこんなでいつもより時間がかかって2時50分頃病院に到着(笑)
最初は分娩台ではなく、低いベッドがあって、立ち合いの人も横になるスペースがある部屋に通され、ベッドに横になりました。
するとまぁ〜〜〜
なんていうんですかね。今まで経験したどんな痛みも遥かに超えるっていうんですかね。
普段出ないような声を出しながら、旦那さんの手をひたすらすごい力で握っていました。(旦那談)
しばらく痛みに耐えていると、助産師さんが来て
「じゃあ痛みが少しマシになって移動できる時に、分娩台の方へ行きましょうね」
と言われて分娩台へ移動。
ここからが本番かとか思いながら痛いのなんのってw
分娩台の上で
「え〜〜これ出産に12時間とかそれ以上かかった人普通にいるっていうけど、こんなのをそんな時間耐えないあかんのか〜(@_@)」とか
助産師さんにまだかかるんですよね?と聞いてみるも「そうやね〜まだ破水もして無いからね〜」と言われ、うっわ〜〜まだ結構かかるんやと思ってました。
⑤へ続く
なんか長くなってしまいそうですσ^_^;