昨日、部屋を片付けてたら、学生のときにらよく読んでたマンガを発見
それは、フルーツバスケット
当時、友達の間で結構流行ってて全巻持ってます。
懐かしいなと思って最後の方だけちょっと読んでみた
(掃除が進まない典型のパターンww)
ちなみに、どんな話かと言うと
登場するキャラクターがそれぞれ
人間が持つ色んな感情
羨望、軽蔑、尊敬、憎悪、慈愛、嫉妬
愛情、懺悔、敬愛、後悔、感謝
その他にもいろんな感情を抱きつつも
今いる場所から進もうとするそんなお話
読んでて、学生のときによくわからなかった感情や言葉が今ではわかるようになってることに気づいた。
これって、当時より年を重ねた分
少しはわかることが増えて、成長できてると考えてもいいのかな
でも、やっぱりまだ
自分の足下はふらふらしてるなって思うことは多い
あの判断は間違ってなかったんかなとか
肩を支えてもらってるなと感じることもある
もうすぐその支えも本当になくなることはわかってるのに
自分にとってどうすることがいいのか、もう少し早く決められるようにならなければ
決めたのなら、その結果が少しでも良くなるように、これからどう動くのかをきちんと考えなければ
もう人のせいにして、言い訳を考えてる時間すら惜しいように思う。
彼らのようにもがいてでも進まなければ。
なんて、マンガを少し読んで
考えてる自分はなかなか部屋が片付かない(笑)