夫婦間では色々ありつつも息子の治療は進んでいました。
副作用は出たものの、治療そのものを止める必要はなく
最終的な治療法をどうするか、1番最初に話があったのは確か8月。
それから色々なことがあり、一度決めかけたのに話がまた戻ったりして
息子の救命と未来、様々なことを考えた結果
最終的な治療法を決めました。
考えられる事、できる事はやったはず。
普段は考えないようにしていますが
気持ちが少し落ち込んだり
ふとした時に思ってしまう。
なんで息子がこの病気になってしまったんだろう。
先生は遺伝も生活習慣も関係ないと言われたけれど。
ここから先は信じて進めていくしかありません。