こんにちはニコ

これまでの振り返りです。

 

 

奇跡の妊娠(医院長曰く)から一転となります。悲しい

 

 

10/1 NIPT Negativeでほっとしたのもつかの間となりました。

 

 

10/11 

この日の妊婦検診で初めて診てもらった女医H2先生

 

 

H2「最近の体調などどうですか?」

 

 

私「つわりがおさまってきた感じがします。とにかくおなかの子が大丈夫なのか。

生きているのかが心配です」

 

 

H2「わかりました。早速様子見てましょうか。」

 

 

前回同様に、おなかでのエコー

 

 

ベットに横になり、

私もエコーの様子が右上で見えている状態。

便秘すぎて、もこもこしているのが見えるな・・なんて呑気なことをこの時は

頭に浮かべていました。笑い

 

 

先生の顔色が曇ったまま。そして雰囲気が凍り付いている。

 

 

私「・・・・ダメでしたか?」

 

 

H2「ちょっと待ってくださいね」といい、足早に診察室から出る。

 

 

数分後 若い男性医師を引き連れて戻り、2人でエコー確認。

 

 

H2「残念ながら・・・」 この後先生がどういったのかは正確には覚えていない真顔魂

 

 

私「だめだったか~~~」

 

 

私「おなかの子はどのくらいの大きさなんですか?予定では今日は17週のはずですよね」

 

 

H2「大きさを見る限り、おおよそ15週かと思います。2週間前くらいに成長が止まっています」

 

 

先生の前では取り乱したり、質問攻めにしたりしないけど、頭の中はというと下差し

 

 

2週間前というと、10/1のNIPTの結果を教えてもらった時には、この子は亡くなっていたと

いうこと・・・悲しい

 

 

あんなに激しく動いていたのに・・

Y先生も12週すぎあたりの検診で、大丈夫そうでよかったです。と言っていたのに。えーん

 

 

こんなことって・・・

よくあることだとはわかっているけど。こんな短期間に2回連続で無気力ガーン

 

 

H2「すでに15週相当の大きさまで育ち大きくなっているので、前回の9週の流産とは違い自然に出てくることを待つということはしません。早めに取り出してあげたほうが良いので、来週入院してもらうことになります。

入院初日は、子宮が閉じた状態なので開かせるために、水分含んで膨らむ棒状のものを挿入し徐々に広げていきます。翌日は、人工的に陣痛を促し赤ちゃんに出てきてもらいます。」

※絵にかきながら丁寧に説明してくれていました。

 

 

私 泣きもせず無表情で「わかりました」真顔

 

 

H2「この後、入院前の準備として、採血してきてもらえますか」

 

 

・・・呆然と採血室まで行き婦人科に戻る

 

 

再びH2先生

 

 

H2「これまで担当だったY先生にも知らせました。大変残念がっていました。

この後のことは、一同でフォロー(出産の手伝いってことかな)させてもらいますので。」

 

 

私「ありがとうございます。来週よろしくお願いします。」と深々頭を下げて後にした。

 

 

先生と翌週10/16に入院の予定をたて、入院の事務手続きをしに受付へ。

 

 

翌週の入院予定(日程)が書かれた紙を受付に出すと

新人の年配女性が

3月に入院の予定(出産予定)がすでに入っているようですが・・・?

 

 

私「流産してしまったので、来週に入院になりました」真顔

 

 

慌てて新人さんからベテランに代わるアセアセアセアセ

 

 

ベテラン事務員さんはたんたんと入院手続きと、日にちの変更(3/10⇒10/16)にしてくれ

ました。

 

 

なんか・・・こういう明るい未来の予定から暗い未来の予定に塗り替える感じが

心が痛い悲しいガーンガーン

 

 

この日、午後から仕事行こうと思っていたけど、

さすがの私もそんな気になれず。

10/11~お休みをいただくこととした。

 

 

幸い私の同僚や部下がルーチンワークできるので、日々の業務は私が抜けても問題なし。笑い泣き