統一原理の生活化 -3ページ目

統一原理の生活化

「テーマ別」に読んで下さい!

祈祷内容が変わり、韓国ではお父様の自叙伝が廃棄された。お母様による歴史観も変えられる。原理講論がなくなって来ると食口も分派に行く人も増えるかも知れない。4月13日の入宮式から大転換される。


この混乱期はまさに風の時代の始まりとなる。本質的に信仰をとらえないといけない。登山に例えると宗教は登山ルートである。


ロッククライミングの人、登山道を歩む人、車道を行く人、ヘリコプターで行く人、、色々あるが頂上に立つと言う目的は同じ。分派にしても地上天国実現は同じ。


実現した時、宗教はなくなり、当然、分派闘争はない。また、真の父母が完全とは言えない事を知るべき。お父様もお母様も間違える事はある。お父様もイエス様に、やり方の問題を指摘したり、言葉の不足を話されていた。


全知全能は神のみだ。また、私達は私の名前で祈る天一国に主人であり、責任者だ。父母が問題ではなく、自分が問題。今後、教会がどう進もうと同じ目的に向かって歩むのみだ。…つづく

四位基台の四つの位置の人がそれぞれ三対象を定めて行くと幸福の基台ができます。それの実践として自分を中心とした三対象を明確にする事です。


具体的には①家族②仕事③趣味などです。世の中には独身で仕事だけの人、仕事と家庭がある人、仕事と家庭の他に趣味がある人に分類できます。


仕事だけの人は、一本の足の人なので倒れやすい。その為、木を保つための根と土です。それは自分一人で生きていける経済力や健康保持などです。


仕事と家庭の人はニ本足で歩く事が出来ます。その為、人生に発展があります。ただニ本などで風が吹くと倒れます。つまり仕事か家庭のどちらかに問題があると前進が出来にくいのです。


それに対して仕事、家庭、趣味があると三本なので、なかなか倒れないのです。仕事や家庭は色々、悩む事もありますが、両方悪い時は趣味などで心を保つ事が出来ます。


趣味は一人趣味でらなく、コミュニティの趣味の方が良いでしょう。ボランティアのどの社会活動も良いし、教会活動も良いですね。

(プロ野球選手 大谷翔平)

運を引き寄せようとゴミ拾いしてたけど、野球のためではない。

ゴミ拾いが野球に繋がるからではなく人に対してどんな自分でいられるかに繋がってると思います。

挨拶しない人と挨拶する人が目の前にいて、どちらを大事にしたいかと思ったら挨拶する人に好印象を持つ。

審判への挨拶もだし、相手選手へのリスペクトもそう。勝負の世界では、敵になることも、味方になることも。

この先、野球を辞めたあとも自分がどんな人でいられるか。運を呼ぶためにゴミを拾うというのは、そういうことです。

だから佐々木監督の言葉「球場の一番高いマウンドに立つ人間は、みんなが一番嫌がる事をしなさい」という教えを守りました。