祈祷内容が変わり、韓国ではお父様の自叙伝が廃棄された。お母様による歴史観も変えられる。原理講論がなくなって来ると食口も分派に行く人も増えるかも知れない。4月13日の入宮式から大転換される。
この混乱期はまさに風の時代の始まりとなる。本質的に信仰をとらえないといけない。登山に例えると宗教は登山ルートである。
ロッククライミングの人、登山道を歩む人、車道を行く人、ヘリコプターで行く人、、色々あるが頂上に立つと言う目的は同じ。分派にしても地上天国実現は同じ。
実現した時、宗教はなくなり、当然、分派闘争はない。また、真の父母が完全とは言えない事を知るべき。お父様もお母様も間違える事はある。お父様もイエス様に、やり方の問題を指摘したり、言葉の不足を話されていた。
全知全能は神のみだ。また、私達は私の名前で祈る天一国に主人であり、責任者だ。父母が問題ではなく、自分が問題。今後、教会がどう進もうと同じ目的に向かって歩むのみだ。…つづく