内部改革の提案 | 統一原理の生活化

統一原理の生活化

「テーマ別」に読んで下さい!

現在、ようやく内部改革が始まった。私は霊感商法時代から改革を求めて来た。しかし変わらず、風水商法時代になり、少しは変化した。それでも根本的には変わらなかった。

今回の事件で二世の教区長が誕生した。これは大きな進展になる。いつも思うが、外部から打たれないと変わらない情けなさがある。

私は今、組織の中身を改善したいと訴えている。

教会は命令・責任の流れが、メシア→会長→各位の責任者→一般食口…となる。縦的組織だ。これは命令指示が一直線になるので動きやすい。

これは緊急を要する戦争時、警察組織などには相応しい。教会もサタンとの戦争をしてきたので、この組織体制が必要だった。

しかし定着・建設時代に入った今は、これではいけない。どんな物を建てるかは、様々な意見が必要となる。これはトップダウンてはなく、ボトムアップになる。

この考えは現在の企業にも言える。高度成長時代は命令すれば売れる時代だった。不況になり、価値観も多岐に渡り、ニーズがわからなくなった。その為、ボトムアップをする企業が増えて来た。

話はズレたが、一般食口を正式な組織きに組み込む事だ。具体的には壮年組織を教会運営に入れるという事。現在の壮年組織ではなく、決定権を持つものにする。

つまり縦的組織ではなく、トライアングル組織にする事。これは合議制になるので時間がかかる。今はそれでいいと思う。是非、変革を!