「復帰摂理歴史と私」
「私」は歴史の結実体です。そして教会に導かれた私は、過去の歴史的人物の課題を克服すべき立場です。
それで過去の人物の中に、私と同じような性格や課題を持った人物がいます。原理講論に出ている人物だけでなく、色々な預言者や義人の中にいるかも知れません。
一度、聖書を読み直してみるといいでしょう。
「この人、自分と似ているな」と思う人がいるはずです。その人物に神がどのように対して来られたか、その人物がどのような歩みをしてきたか。
それがわかると、「私」がどういう使命があり、どういう信仰生活を送らないといけないかが見えてくることがあります。
たとえばモーセは、とても無口な性格です。反面、血気が激しい性格を持っています。同じような人が私の周囲にいます。そんなモーセに神様は、どう対して来られたでしょうか?
神様は、必ず復帰の道を準備した上で、「私」を召命されています。なかなか自分の課題が克服できずに悩んでいる方、一度、その人物を探してみてはどうでしょうか。
とても復帰歴史上の人物が近く感じてきますよ。
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