❽LED電球と四位基台 | 統一原理の生活化

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「授受作用と四位基台」



最近、LED電球の仕事に関わることがあり、仕組みを調べてみました。白熱電球との違いが原理的に見て興味を惹かれました。

以下、参考にみてください。

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LED電球の仕組み


白熱電球は電流がフィラメントに流れると、その抵抗で高熱を発し、発光するという原理です。


LED電球は、正孔(+)が多い半導体と電子(-)が多い半導体が再結合した結果、光が発生するという原理です。


LEDの発光は正に、電圧(万有原力)が加わって、P半導体とN半導体の正孔(主体)と電子(対象)が授受作用して再結合(合)となり、光が発生するわけですから、授受作用と四位基台の原理通りです。



白熱の発光は、電流が無理にフィラメントを通そうとして、それに対して抵抗した結果、光も出ますが、熱も出ます。多くの電流を投入した割には発光効率は悪く、余計な熱も出て、寿命も短いという話…

これは教会組織にも参考になる話です。白熱電球に似たものが、アベルとカインの関係は上下関係です。LED電球に似たものは、アベルとカインが責任者を中心とした授受関係です。


原理的な組織は発展していきます。今は後天時代ですから、当然、教会もLEDのようになっていると思いますが、いかがでしょうか。


あなたの教会は光ってますか?みんな年取ってきて、頭がはげてきたから、ずいぶん光ってるよ!

なんて言わないでね。



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