「肉身と霊人体の関係」
地上の信仰生活でのポイントは?どれだけ霊人体を成長させているかです。成長の要素は生力要素、これはどれだけ善行をするかです。
もう一つ、生素、これは内的な真理を受肉し、神様の愛を受けるかです。神様の愛を受けるには祈祷が必要です。
何か信仰生活がズレていると感じたときは…
1、善行 2、真理(み言) 3、祈祷
このバランスが取れているかを、チェックする事です。バランスが崩れていると成長に歪が生じます。
その割合は、善行3割、み言3割、祈祷4割です。色んな宗教団体がありますが、団体によってその割合が異なります。あなたの所はどうですか?
ちなみに家庭連合の場合は、祈祷があまりにも不足していると思います。実践ばかりが強調されすぎて、個人の成長が追いつかないのでは?
祈祷をして初めて、神の存在や神の愛を実感するのです。み言で感動して神の愛を感じるのも、祈祷の土台があってのこと。
以前、ある有名なプロテスタント牧師の説教を聴いた事があります。その人は、とてもよく祈る牧師でした。説教はなんと、たったの5分。それでも、今までにない神の愛を感じました。
祈り…してますか?
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