先日、次女の誕生日でした。
3人の子ども達の中で、唯一
不登校も、ホンの少しだけ。
全てストレートに
あまり心配をかけずに育ってくれて
無事、就職もしてくれました。
でもね
それは、やっぱり
私が長女にかかりっきりで
とても寂しい思いをさせてただけでなく
私を心配させないように
お金をかけさせないように
お姉ちゃんとお父さんが上手くいくように
ほんとうに気を使い
ガマンして、ガマンしてきた姿でした。
私は、次女のことも
わかっているつもりで
ちっともわかってあげてなかったどころか
頑張ってはいるけど
生意気で
自分のことしか言わない
いつも「お姉ちゃんばかり」といって
すぐ被害者意識になる子だと
いつも、いやなケンカしかできなかったんです。
一番、関係が悪かったのは
京都で一人、大学生活を送っていた頃。
あのまま、私が変わらずにいたら
次女は、お母さんなんて大っ嫌いなまま
サッサと自立して、
家に寄りつかない子になっていたでしょう。
今、私も、次女のことが
今までで一番、可愛いし
いろんなことを、話し合える
相談してくれる、甘えてくれる
そんな関係になってるから
もう、それでいいのだと思う。
そんな中、ときどき
私のメルマガなどを読んでもらって
感想を聞いたりするのですが
彼女が一番、心が動いたという
読む度に涙がでてくるという
この記事を
今日はあなたに
もう一度、読んでいただきたいな
と思います。
私も、この記事は
子ども達の気持ちを表していると思うので
彼女の心にヒットしたということが
本当に嬉しくもあるのです。
もう一度
なぜ、子ども達は
心を閉じてしまうのか
一緒に考えていきましょう。
みなさん
RADWIMPS(ラッドウィンプス)の「正解」
っていう歌、知っていますか??
私は、今、大好きな「嵐」♪を
見る時間もないくらい
今、仕事に没頭しているので
世間にうとくてね・・・
全く知らなかったのですが
なぜか、この歌に出会ったんですよ。
これが、もう・・
私の心に、ビンビン刺さるんです。
ちょっと先に聞いてもらった方がいいんです。
戻ってきてね!
↓ ↓ ↓
https://www.uta-net.com/movie/
どうだった~??
私はやはりここのサビの歌詞が
心に響きます。
===========
あぁ 答えがある問いばかりを
教わってきたよ
そのせいだろうか
僕たちが知りたかったのは
いつも正解などまだ銀河にもない
〇〇・・・の仕方
〇〇・・・のし方
なに一つ見えない僕らの未来だから
答えがすでにある問いなんかに用などはない
あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ
そのせいだろうか
僕たちが知りたかったのは
いつも正解など大人も知らない
喜びが溢れて止まらない夜の眠り方
悔しさで滲んだ心の傷の治し方
傷ついた友の励まし方・・
==========
あー。私たちって
本当の意味で子ども達に
応えてあげていないんだなーって
思います。
いつもいつも
子ども達に何を答えている?
いつもいつも私たちは
話すのではなく
「答え」を出してきた。
聴くのではなく
その子供が持ってきた問題の
「適切な答え」を探してきたんだよね。
その「答え」とは
・世間の常識
・世間の目
・私たちの中の正しさ・・・
そう、いつもいつも
私たちは
(自分勝手な)「答え」をもっていて
それで子ども達を
コントロールしてきた。
私たちは
その答えを振りかざして
子ども達に
「それでは、足りない」
「それではダメだ」って
いってきたんだ。
”私たちの「正解」”を
いつも答えてきたんだよね。
これが
私たちが
子供と通じあえない
その本当の理由だよ。
でもね
子ども達は
そんなものを求めてなんか
いないんだよ。
聞いてほしいんだ。
まずはお母さんに。
学校のこと
友達のこと。
自分のの頭で
考えていることを。
「そうだね」って
聞いてもらうだけでいい。
そうやって
自分がここに(いる)ことを
認めてほしいだけ。 
そして・・・
そしてね
そんなすぐに、答えなんて
でないような大きな問いを
もっているんだ。
それは
自分が生きている意味。
本当の自分とか
本当の生き方とか・・
「ほんとう」のこと。
「常識」とか
「正しさ」とか
学校へ行くべきとか
勉強するべきとか
それって
「ほんとうに大事なものなの?」
って,もうすでに知っている。 
私がお子さんのカウンセリングをしたときに
必ず思うのが
子供は
「本当の自分を生きたい」って
願っているんだ。ってこと。
特に
学校へ行けないような
感受性の高いお子さん。
敏感なタイプのお子さんは
どこで習ってきたのか
とても深い世界感を
持っていたりする。
そして、この
「ほんとう」について
聞いてほしい
一緒に考えてほしいって
思っているんだ。
だけど、同時に
「答え」通りに
お母さんの言う通りに
生きられない自分を
「こんな自分なんてダメだ。
いてはいけない」って
深く深く自己否定するのが
子供なんだよ。
だから、根底から
生きる気力が奪われるんだ。 
でもね、今まで
何も考えずにきた
考えたら 考えるなと
言われてきた
世間の常識
世間の目
親の中の正しさの中で
自分の気持ちを押し込めて
生きてきた私たちだから
そんな子供の気持ちが
わからない。
それは、当然なんだね。
本当の自分なんて
本当の生き方なんて
生きてきた意味なんて
考えたこともなかったから
触れることすら、こわい。
「答えのある問い」の中でしか
生きることができなかったのは
私たちなんだ。
「正解」の中を生きる為に
自分の気持ちを押し殺して
自分を感じずに
息をひそめて
生きてこなくてはいけなかったのは
私たちなんだ。
だから
お子さんと本当につうじあいたいなら
あなたが
本当の自分を感じて
わかってあげて
自分を取りもどしていくこと
なのです。
大丈夫!!
だって、人はみんな
「本当の自分を生きたい!」
って、願っている存在だから。
そこに戻っていくだけ
だからね。
それは
あなたが
ほんとうの自分を思いっきり
生きられるようになること。
なんだ。
だから私は
そんなお母さんを
どんどん増やしたい!!
そして
強い自己否定で
気力がなくなってしまった
お子さんの話を
きいてあげられるお母さんを
増やしたい!!です。
その大元は
やっぱり
親との関係の中からできてしまった
ビリーフ(思いこみ)だからね。
そこからどんどん自由になろう!!
そして
自由に生きることを通して
子どもと繋がっていこう!!
いつも
あなたを応援しています。
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