こんにちは!

 

子育てが苦しいのは、あなたが悪いんじゃない!

世界一幸せなお母さんになって

子育てをV字回復♪

 

親子ビリーフリセット®・主宰

望月あかりです。

 

 

 

 

今日は

 

ビリーフリセット®カウンセリング

(オープンセッション形式)を

受けられたMさんの

感想とその後をお届けします。

 

(了承を得ています)

 

 

Mさん 中学3年生息子さん 中学1年生娘さんのお母さん

 

 

 

①最初の悩みはどんなことでしたか?

 

あかりさんと出会って1年。

2度のセッション、初級講座受講し

かなりクリアになって

自分の軸が出来てきた自信はある。

 

 


それなのに、なにか奥底で感じるモヤモヤ感。
スッキリしない自分がいつもいた。
 

 


父との関係を扱ったセッションした時に、
「お母さんのことはどう?」

と聞かれたけれど、

母のことは大丈夫

ちょっと違和感を感じながらも

自分でバタンとフタをして

カギをかけたことを思い出した。 

 

 

今になって

無意識にフタを閉めたんだろうな・・・

と思う。

 

 

実家へ行くと

父とは普通に違和感なく話ができるのに、

母と話すとなんだかイライラする。

そして行きたくない、

あまり話をしたくない自分がいて、

そんな自分にも嫌悪感と罪悪感を感じている。

 

 

 

 

 

 

 

②一番驚いたり、衝撃だったり印象に残っていることは何ですか?

 

1番苦しくて思い出したくなかった

7歳の自分が居ました。

 


母に言いたくても決して言えなかった、

言っちゃいけないと思ってきたこと。

 

ずっとさびしくて苦しい・・・

 

と言えずに我慢していた気持ち。

 

 

そんな気持ちが溢れ出て、

号泣している自分がいました。


こんなに我慢してないことにしていたこと

にも驚きましたが

 

それ以上に

こんなに感情を出すことが

出来る自分がいたということに驚きました。

 

 


今回は、公開セッションだったので

 

そんな場で自分のバックグラウンド

感情を出すことは無理!

とか。

そんなことできるのか?

なんて思っていましたけど、

そんなことは全く気にならなかったです。

 

 

みんながあたたかく

見守ってくれていて、

 

みんなが私の気持ちを

受けて止めてくれている

という安心感があったことがとても嬉しかったです。

 

 

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③セッションはどうでしか?

 

小さな私は、苦しい時、悲しい時に

本当は泣きたかった。

 

そして、

の気持ちをただ寄り添って

聴いて欲しかっただけ

 

ということがよく分かりました。

母をせめたかったわけじゃなかった。
 

 


そして母は息子(兄)の死という現実に、

母自身、自分の気持ちに蓋をして

泣くことすらも耐えてきたこと。

 

それをしてしまうと自分が崩れて

立ち上がれなくなってしまうことを

知っていたから。

 


そんな母は、私に対して

ずっと罪悪感をもっていたことも

わかりました。 

 

 

私は私で兄の病気がわかったときから

本当は泣きたいのに、

母が辛くならないように、苦しめないように

母の前では泣いちゃいけない!

泣かない!と決意をしていたこと。 

 

 

いつも母を助けたいと思っていたこと。

そんなけなげな7歳の自分がいたこと。


そして、365日のうち、1日だけでいいから

私と一緒に過ごして欲しいと思っていたこと。


そんな小さな7~8歳の私は

なんともけなげな想いをもっていたんだな

と思ったら、切なく愛おしく感じました。

『7歳の私は本当に本当に

 よく頑張ってきたね』

と、7歳の自分に伝えることができ

自分で自分を癒すことができました。
 

 


あかりさんの


『小さなMちゃんは、

  こんなにもたくさんのものを

  1人で背負ってき

たんだよ。

 

  言っていいんだよ。

 

  ほんとに、とっても頑張ってきたね。』

もう涙が止まりませんでした...。

 


やっと気持ちをわかって

受け止めてくれた人がいる!

と思うと嬉しい気持ちでたまりませんでした。

 

 

 

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④終わった後、生活の中で変わったと感じることがありましたか?

 

頭の重みと心のモヤモヤが

スッキリとしていて、

いつもの日常風景が明るくみえます。


何かやりたいなー♪

 

って楽しく考えている自分がいます。

 



いつもは家族間でも自分の気持ちは

後回しで我慢して、

周りに合わせればいいやと思っていました。


けれども、
『私はこう思うんだよね。』
とか
『私はこうしたい。』

ということが肩の力を抜いて

自然に言えることが増えてきました。


まずは自分の気持ちを大事にしたい。

そうして、自分の気持ちを

事にしながら他の人の気持ちも

大事にしたいと思えるようになっています。

 


家族、特に子供達が

愛おしく感じられています。


前ならめどくさいような話でも、

子供達の話を興味をもって

余裕をもって聞くことが出来ている自分がいます。

 



セッションから2日後、

お彼岸ということもあり、

普段なら行く気になれなかった

実家に行くことが出来ました。

 

母と父と話をいろいろ話をしました。

前なら母から息子のことで

アドバイスとかをされるとイライラしていましたが、

不思議と腹はたたず。

 

違うと思うことは、

私はそうじゃなくてこう思ってる。

だから、私達はこうして行こうと思ってるから

あたたかく見守って欲しいな。と

 

穏やかに気持ちを伝えることが

出来ている自分に驚きました。

 

 

 

 
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⑤私のカウンセリングの様子やメッセージをお願できますか。

 

もう、あかりさんのね、

あの優しくて寄り添ってくれる声。

 

その声が、安心感をおぼえて、
『あ!信頼していいんだな!』
がうまれてきます。 



自分を優しく包み込んで

受け入れてくださるからこそ、

頑なな心が溶けて、緩んで、

心が開くんだなといつも感じます。

 

 

 

 

【セッションを見守ってくれたみなさんへ】


『死』という重いテーマにもかかわらず、

あたたかく見守ってくださり

ありがとうございました。


私にとって兄の死についての話は

ずっーとタブーなことでした。

んな話をこと細かく、

それも初めて会った方がいる中で

さらけ出したのは初めてのこと。

 

とても勇気のいることでした。

 

 


けれども、不思議とみなさんへは

さらけ出すことが出来きました。

 

それは、似たような痛みを

抱えてきたみなさんが、

あたたかく見守り、

私の気持ちを受け入れてくださっている

と実感があったからだと思います。

 

 

 

みなさんが私の気持ちを

受け入れてくださったから、

セッションにプラスアルファで

何倍にもなって癒されました!
とても感謝しています。

 

本当にありがとうございました!

 

  

 

  

 

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