お母さんが変われば子供が変わる！
マイナス母さんリセットカウンセラー
望月あかりです。
お盆だね～
うちの近くのイオンも、混んでた～！
おばあちゃんと、娘さんと孫。
みたいな方たちがいっぱい。
それを見て、私ったらつい・・・
こう思いました。
「実家に帰って、
お母さんといるとつらくない？ 」
うんうん、と、頷いたあなた。
今日の話題はそんなあなたに
ピッタリです。
「わが子のカウンセラーになる♪
４ヶ月講座」でやっているのは
ビリーフリセット®カウンセリングの
オープンカウンセリング。
「家族のイスのワーク」を受けられた方の
感想をお送りしますね。
なぜ
今までいろんなことをしても
変われなかったのに
ビリーフリセット®で
自分も、お子さんのとの関係も
変わっていくのか。
その感じがわかってもらえるといいな♪
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Tさんは
小学6年生の息子さんが不登校。
お父さんは公務員
お母さんは教員の共働き。
田畑や地域のこともあり、いつも忙しく、
祖母に面倒をみてもらっていた
という、小さい時の環境。
そしたら、当然
堅実でしつけに厳しい
そんなお家になるわよね～。
少し前の日本のスタンダード。
あなたの小さい頃と
似ているかもしれませんね。
Tさんの
ビリーフリセット®カウンセリングの
感想です。
①カウンセリング前の最初の悩み
・子どもの不登校
・私と私の母との関係
子育ての困難さや不登校に向き合うなかで
一生懸命にやっているのに
子供はゲームや好きなことばかりして
不安になったり、イライラしたり
ガマンをしている。
子供の気持ちがわからないし
どうしていいかわからなくて
もう、やっていけない
どうにもならなくなり苦しくなっていた。
②一番驚いたり、衝撃だったこと。
印象に残っていること。
母との関係が難しく、それは母、個人の
個性の部分だと思っていたが
母もまた自分の親から受け継いだ
ビリーフがあったんだ…とわかったこと。
椅子のワークは
思っていたより、リラックスした感覚で始まり
素直な気持ちで受けられた気がします。
やっていく中で
小さな自分に戻った時の感覚になり
閉じ込めていた、忘れていた思いが
ジワジワと蘇りました。
その時「あ、これ…だ！」と、
それを見てる今の自分がいました。
母の席に座った時は
母の悲しみや苦しみを感じて
途方に暮れてる不器用な母を感じていました。
私にとっては母という役割の人だけれど
そこに至るまで
いろんな役割をしてきた
一人の人としての母を感じました。
母の悲しみ・・【自分は悪い人間】と
不安・・【ここにいてはいけない人間】が
子どもたちに投影されていたんだと
現実と結びついた瞬間があった。
③終わった後
生活の中で変わったと感じること
【頑張っていないとダメ】
【終わってからでないと楽しんじゃダメ】と
ずっと、思っていたけれど
そういう場面になった時に
【休んでも良いじゃん】
【先に楽しんでもオッケー】
と許可がだせて、
元々体調が良くないのに
それでも休む許可を
自分に出せなかったのですが
何もしない休む時間を作れました。
自分が休んでも罪悪感なく心地よいので
子どもがダラダラしてても
前よりイライラが少なくなりました。
あかりさんの優しい声や言葉が
自分の硬い心にも響いて
安心感をもらえました。
お陰で、リラックスして
受けられたのだと思います。
④今、ビリーフリセットを受けるか
迷っている方へメッセージをお願いします
この感覚は、机上で心理を学ぶだけでは
経験できないものだと思いました。
無意識においてきたもの（潜在意識）の中に
現実の世界の問題解決の答えがある…という言葉の
意味がわかってきた気がします。
こういう事、学校じゃ教えてもらえないから
もし何か悩みを抱えてて
なかなか解決しないなら
ちょっと勇気をだして
受けてみて欲しいと思います。
Tさん、ありがとうございます。
たくさんの涙がでたね。
お母さんだけじゃなくて
家族を温かいものにしようと
一生懸命だった。
先日、Tさんに
その後の様子をうかがったら
お母さんが「すごい、特別な存在」から
「ただの人」になった。
と、言われていました。
うわ～！よかったね～～！！
これが、お母さんから卒業して
本当の自立ができた証拠なんです。
そう
私たちはもう
大人だからわかってます。
お母さんは私とは違う人間だし
「お母さんもそれなりに大変だったんだ」とか
「仕方ない」とかね。
だけど、それは
理性と頭だけの領域での
「理解」に過ぎないんだ。
心の奥、本当の自分の領域では
（小さい私、インナーチャイルド）
これっぽちも
離れられていないから。
その領域では
お母さんは神様なの。
・お母さんの思いに
背いてはいけない。
・悪く思ってはいけない。
・怒りを感じてはいけない。
・逆らってはいけない
・嫌いになってはいけない
だから
どんなにおかしいと思っても
どんなに悲しくても
どんなにつらくても
「それは、私が悪いんだ」って
全部全部
自分が背負うんだよね。
幼い２，３歳くらいのあなたが！だよ。
そうやって
頭では、お母さんと離れているつもり。
だけど
地下の見えない根っこで
絡み合って繋がってる。
だから
つらいんだよ。
だから、生きづらいでしょ。
Tさんの変化が教えてくれてる。
【私は】
休みたくっても
身体がつらくっても
「絶対に休んではいけなかった」んだよね。
（お母さんと繋がっているビリーフ）
でも、今、お母さんとNさんの根っこが
ちゃんと離れて
一人の人間同士になったから
【私が】
身体がしんどくて
休みたかったら
「休める」んだよ。
それが
ビリーフリセットとも言えるし
それが
自分を取りもどして
自分を生きる！！
ということなんだ。
そう
自分を生きるって
小難しいそうだけど
むっちゃ、シンプル♪
思ったより、簡単でしょ(*^-^*)？？
今、あなたは
「子供が
自分らしく生きていけるには
どうしたらいいのだろう？」って
思っているよね。
そのお子さんが
自分らしく生きていける力の源って
なんだかわかる？？
それは
「お母さんが、本当に
イキイキとを生きているか？」
ということ。
「ほんとうの笑顔」なの。
（子供だって、無意識だけどね）
実は、これがすごーーく大きい。
子供の喜びは
お母さんが喜んでいることだからね。
そして
ニセモノの喜びは
ちゃんと見抜かれてる。
あなたがお子さんのことを
どうにかしてあげたい！
という願いを持っているなら
あなたが
ほんとうの意味で
しあわせになっていくことだよ。
こうやって
全部が繋がってくるんだね(*^-^*)。
もういいよ。
もう充分だ。
よくよく頑張ったよ。
ちゃんとちゃんと
お母さんから卒業しよう！！