お母さんが変われば子供が変わる!

マイナス母さんリセットカウンセラー

望月あかりです。

 

 

 

 

Kさんの高校2年生の娘さんは、

中学から不登校。

 

 

 

起立性調節障害で学校へ行けなくなり

午後から出席できる高校に行ったものの

なかなか思い通りの生活ができず

 

今まで「きちんと」「頑張る」わが子を

求めてきたお母さんには

修行のようなこの5年だったと思います。

 

  

 

でも、とうとう

あることをキッカケに

 

・お母さんに怒られるのが怖い。

 

・ずっと、お母さんに気に入られるように

    頑張ってきた

 

・私は可愛がってもらえない。

 

・ずっとガマンしてきた!

 

・どうせ私がいない方がいいんだよね。

 

・もう、笑えない。 

 

と言って

 

今の高校をやめる!

そして家を出る!!

 

と言ってきたそうです。

  

 

 

 

 

そうね・・

お子さんが自立することは

イイコトなのでしょう。

 

  

 

だけど、問題なのは

 

 

心の勉強もして

アタマではわかっていても

 

「子供の気持ち」が

どうしてもわかって

あげられないこと。

 

 

どうしても共感できないこと。

 

冷たい目でみることしかできないこと。

 

そして、それがつらいということ。 

 

 

 

「こんな私がお母さんだから

こんな子供になった。」

 

 

私のせいだ。

 

私なんて、いてはいけない。

 

消えたい。

 

と、自分を責めてつらいこと。 

 

  

 

お子さんもまた

 

お母さんへ

「愛してもらえない」

「私なんていてはいけない」

そんな痛みをもって

家を出ると言っていること。

 

 

だと思うんです。

 

  

 

そんなKさんの

ビリーフリセット®カウンセリングでした。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

娘さんが、お母さんに言ってた

「心の叫び」

 

 

 

全部全部、Kさんが、

小さい頃から、ずっとずっと

持ってきていたものでした。

 

 

  

 

その痛みをまずは

Kさんが手放すことですよ。 

 


 

今、不登校やひきこもり

お子さんが力がでなくて

動けなくなっているなら

 

 

一番最初にしなくては

いけないことがあるんです。

 

  

 

それが

 

「子供と通じあうこと。」

 

 

 

子供が本当に

わかってほしいことを

「受けとってあげること」です。

 

  

 

そのためには

 

あなたが知らずに抱えてきた

「重荷」を降ろすこと。 

 

自分が抱えてきた

痛みをわかってあげることだよ。

 

  

 

不登校、引きこもり、

動けない子供が教えてくれているのは

 

いつもいつも

 

お母さんの心の痛み。

 

本当の自分を生きていない

生きづらさです。

 

   

 

 

お母さんが自由になれば

 

お子さんは、安心して

自由になっていきますよ♪

 

  

   

image

 

 

 

Kさん

やっと、やっと

自分のために

涙を流すことができたね。  

  

 

 

  

そうしたら、娘さんの気持ちが

「わかる」ようになるんですよ。

 

 

 

 

 

大丈夫!

これから本当の関係を作っていけば

いいのだから。