お母さんが変われば子供が変わる!
マイナス母さんリセットセラピスト
望月あかりです。
続きです。
<<息子が精神的に元気になるには
<<どうしたらいいのでしょうか?
この
「どうしたらいいのでしょうか?」って
言われてるのが
もう、コントロールだからね(*^-^*)!
コントロールなんてものは
しなくていいんですから
答えは
「どうもせんでええがな~」
になるのですが。
そういうワケにないかないよね。
だって、今、この渦中にあるあなたは
本当に本当につらい。って
頑張っているって
知ってるから。
さて、ちょっと前の記事にも出てきました。
「マイルール」
これは、自分の生き方のこだわりのようなもの。
「こうするべき」
「〇〇しないといけない」って
頑張ってしまうもの。
あなたのマイルールって
どんなものがありますか??
・学校へ行くべき。
・きちんとしなければいけない。
・親の言うことは聞くべきだ。
・苦労した方が成長するものだ。
・つらくても、頑張らないといけない。
・弱いと生きていくことができない。
・決められたことは、やらなくてはいけない。
・嫌なことも頑張るべきだ。
・友達がたくさんいるべき
・子供は元気で明るいもの
・迷惑をかけてはいけない。
・・・・うん・・・
キリがないかもしれません。
お子さんが
「ただ元気になってほしい」と
心配して、願っているあなた。
だけど
いろんなマイルール持っていたでしょ?
その「本当の意味」を
知っていますか??
★学校へ行くべき。
★社会のルールを守るべき。
★きちんとしなければいけない。
★親の言うことは聞くべきだ。
★苦労した方が成長するものだ。
★苦労することが大事。
★つらくても、頑張らないといけない。
★弱いと生きていくことができない。
★決められたことは、やらなくてはいけない。
★嫌なことも頑張るべきだ。
★友達がたくさんいるべき
もし
「そうでない私」なら
価値がない、ダメになる。
そんな世界にいる
ということなんだよ
。
そして、お子さんは
今
学校へ行けない。
親の言うことなんか聞きたくない。
寝てばかりで成長しない。
何にも頑張れない。
心にも元気がなくて負けてしまう。
ずっとスマホしか、する気がしない。
やる気が出ない。
こんなに弱い自分が嫌だ。
どうにかしたいけど
どうしたらいいかわからない。
勉強も遅れてる、できなくなった。
友達だって・・・
こんな俺(私)。
価値がない。
ダメダメダメ。
こんな俺(私)なんて
価値がない。
こんな俺(私)はダメ!
そんな世界。にいるんです。
どうですか??
お子さんは
とてもとても、つらい世界に
たった独りでいる。
と思いませんか??
お母さんのマイルールと
お子さんの自己認識
関係があるってこと・・・
わかりますか?
そんなお子さん。
そして
そんなつらそうなお子さんのことが
心配で、胸が痛んで、苦しいあなた。
私たち母親として
どんなことができるのでしょうね?
少し考えてみてほしいな。
〇〇しなくてはいけない。
△△してはいけない。
そんな「マイルール」
あなたもたくさん持っていませんか??
私
??
たぶん100個くらいは
軽くあるんじゃないかしら(笑)
これは、自分の生き方のこだわりのようなもの。
「こうするべき」
「〇〇しないといけない」って
頑張ってしまうもの。
子育てでは
「家族のルール」や「指針」になるもの。
だから、必要ですよね。
でもね
これに縛られて
苦しくなってしまうのが
私たち。
だって
もし、そうでない「私」
それができない私は
価値がない、ダメになる。
そんな風に、心の奥で
思ってしまっているから。
自分では気がつけないかも
しれないけどね。
そんな世界にいるんですよね。
それは
そのままの
素のままの
今のまんまの私。
ダメなところもいっぱいある
できないこともいっぱいある
今の私。
今の私、そのまんまではダメ。
そのまんまじゃ、価値がない。
そんな世界。
「このまんまの私じゃダメな世界」
そんな世界にあなたはいるの。
そんな世界にいると、こうなっちゃう。
お子さんは
「そのまんまじゃダメ」にみえる。
そして、やっぱり
「そのまんまじゃ、ダメにしか思えない」んです。
お子さんはね
それを
よーーくわかってる。
「そのままの
素のままの
今のまんまの俺(私)。
今、どうしても学校へ行けない。
今、力が出ない。
今、何にもできない。
俺(私)。」
今の俺(私)、そのまんまではダメ。
こんな俺(私)は、価値がない。
この自己否定で
自分を責めています。
だから
とってもつらい。
そして
この自己否定が
お子さんの生きる力を
奪い取っているよ。
これが
今、元気の出ないお子さんの正体。
お母さんの世界と
お子さんの世界。
つながっています。
そして
また私と一緒に
考えていきましょう
。





