こんにちは！
あなたの心に寄り添う
インナーチャイルドカウンセラー
望月あかりです。
「もうゲームは、やめなさい！」
「いつまで寝てんの？？」
「アイスばっかり食べてないで・・」
言っても言っても
聞いてもらえない。
無視される。
「うるさい」って言われる。
まぁ・・ハッキリと！
拒絶されますよね
。
そして
あーもう！
どうしたらいいのか、わからなくなりますね？
そう、子供はね
親の心の中を見透かす天才！なんだって。
ドキッ
いくら、正論を言ってみても・・
「それは、自分の意見や理想を押しつけてるだけだろ？」
って。
「自分の正しさを主張したいんだろ。」
「自分の思い通りにしたいだけだろ？？」
そして
「自分の心配をそこに載せてきてるだけだろ？」って。
子供はどこかでわかってる。
恐ろしいほど、感じとっています。
そして
心を閉じてしまうのです。
正論をだしてきては
どうにか変わってほしい私たち親と
心を閉ざすしかない子供たち。
このままいけば
気持ちがすれ違い続けるしかなさそう。
少し私の話をしてみますね。
息子がゲームをしているとき
少し後ろの方で見ながら
「へ～、これ、〇〇で〇〇したりするんだ～
けっこう面白いんだね。」
とか
「えー！今、こうなったけど、これからどうなるの？？」
と、ゲームをする子供を一旦受け入れて
感じたことを話をすると・・・
ビックリするくらい、喰いついてきます
そして
ホッとする感じがみえたり
嬉しそうだったりします。
（↑ココを見逃さないこと
）
その姿を見たときに
あ〜、子供って
自分の世界をわかってほしいんだな。
自分を認めてほしいんだな。
自分をわかってほしいんだな。
って、わかります。
そして
あ・・
・お母さんってわかってくれる。
・僕をわかろうとしてくれてる。
・ゲームをする僕を認めてくれるんだ。
・ゲームをする僕であっても
認めてくれるんだ。
って、子供の中で
お母さんは、どんな自分でも理解してくれるとわかると
それが大きな大きな安心になるんですね。
安心してから初めて
心が開くんです。
そして
聞く耳もできて
行動する力も湧くんです。
次の日、いきなり
「これ、預かって！」って
コントローラーを持ってきました。
最初、言ってる意味がわからないくらい
ビックリした‼️
結局３日後には
またスタートして
預かったり
時間を決めてできたり
無制限にやったり。
いろいろですが、なんだろ・・・
子供との関係が穏やかになっています。
私たちのすばらしき完璧な正論。
それは、まさしく
子供の心が閉じていく言葉なんですね。
いくら私たちから見たら
間違っていても
（間違っていると感じても）
・わかってあげる。
・わかろうとする。
・認める。
・認めようとする。
彼は、どうして、そんなに楽しいのか
どうして今、そんなことをしているのか
しなくちゃいけないのか？
わかろうと歩みよってみるんです。
いつまでもゲームをしていて
も〜！イライラしたら
ぜひ、やってみてくださいね。
次回はその時のポイント！
それをお伝えしますね
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