こんにちは！
お母さんのための
インナーチャイルドカウンセラー
望月あかりです。
ゲームばかりするウチの子供。
そんな後ろ姿に
「毎日、毎日ゲームして
ゲームだけが楽しみ？」
「ゲームって時間の無駄だよ。」
「目も悪くなるし
頭も悪くなるらしいよ。」
「集中力もなくなるんだって。」
だいたい・・
「そんな時間があるなら
サッサと勉強でもしたら？？」
はいはい
正論！正論！
正論オンパレード。
「アイスクリームとか
お菓子ばっかり食べて・・・
体に悪いよ。」
「体も冷えるし
砂糖って骨も弱くなって
太るし
中毒性もあるらしいよ。」
「ご飯も食べられなくなるし
栄養がたりなくなる。」
「体に悪いよ。
病気になっちゃうよ！！」
正論！正論！
THE・正論♪
間違ったことは言ってなーい。
でも
どんなに一生懸命
正論をかざしてみても
ちっとも子供の心に届かない。
それどころか
どんどん
子供との関係が冷たく
距離が開いていく感覚。
あなたは感じていませんか？？
私
？
私も、ついつい言っちゃって
よく冷たい視線と
「うるさいっ！！」をもらってます（笑）
思春期だからってさ・・
本当のことを
あなたのために
言っているのに
受け入れてもらえないの？？
子供への愛が元にあるから
わかんなくなる。
だって心配なんだもん！
だって、
このままだったら、どうなっちゃうか
心配なんだもん。
ね？？
そう
これなんだ。
私たちが
考えないといけないのはコレ。
この「心配」の正体を
間違わないようにしないとね。
子供への愛情＝心配
のつもりが、いつの間にか
自分の心配になってる。
子供が心配って事は
自分のことが心配ってこと。
これはね
心の仕組みなんだよ。
自分が心配って、具体的には
・自分のことが安心できない。
・これでいいって思えていない。
・満たされてない。
などなど。
だから、逆に言うと
私たちの方がどっしりと
自分のことが安心できて
「私って私でいいんだ〜」
って思えたら
「なーんだ！子供も大丈夫だ！」って
自然とわかるんです。
そして
子供への心配する感じが全く変わる。
心配はしても
「いろいろあっても大丈夫だよ。」がくる
。
私も
「子供じゃなくって
私のコトだよ。」
って「心配」を自分に返しながら
自分自身を振り返るように心がけています。
まずは、自分に気がつくこと。
そこから始まるんです。
次回は
そんな子供に
今、どんな言葉をかけているか
お伝えしますね。
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