こんにちは!
お母さんのための
インナーチャイルドカウンセラー
望月あかりです。
前回のね、続きです
。
今まで
子供が泣くとイライラするのは
当たり前と思ってたけど
私、本当は
泣いている娘に対して
イライラしているのではないんだ。
「泣く」ということに対して
私が、私の中で
「感情を出してはいけない」
「泣いてはいけない」って
強く禁止しているから
イライラするという反応が出てるんだ!!
ってこと。
目からウロコの大・発・見!でした。
でも
このつらさは
なんか、もっともっと深いんだ。
ウッと刺さるような悲しみを感じるの。
更に
自分に問いかけて
自分を感じてみる。
実は、私
実の母親を3歳で亡くしています。
その3歳の私は
抱えきれないほどの悲しみを
感じないようにすることで
自分を守って生きてきたのです。
そのことが
これまでの自分の生き方を決めてきたのです。
そのことを
私は心理学を通して
自己探求していく中で知りました。
(このことも、またゆっくりね
)
これはね
潜在意識、無意識のところだし
フタをして、フタをして生きてきたからね・・
自分一人では到底わからないところです。
う〜ん、そうか・・。
私の中で
「泣くことは、いけないこと」として
強く禁じてしまっていると同時に
娘が泣くことが
私の押し込めていた悲しみと
繋がってしまうんだ。
だから、ザワザワするんだ。
だから、こんなにも胸が痛いんだね。
そんなにも、そんなにも
幼い時の私は
つらかったんだね。
泣かずに頑張ってきたんだ。
泣くことを禁止してやってきたんだ。
って、幼い時の私を思って涙が出てしまう。
でもね
その傷ついた自分に気づいて
涙して
思ってあげる。
感じないことにしていた自分を
感じてあげる。
ちょっとつらいんだけど
感じてみるんです。
それが大きな大きな
自分への癒しになるんですよ。
自分への静かで温かな愛です。
心理学的にみると
娘が泣く。
そのことに対する
私の内側から出てくる反応。
そのことが
私が心の奥で傷ついていることを
知らせてくれてるんですね。
もっというと
子供が泣くことで
教えてくれているんです。
「お母さん、傷ついているんじゃない?」って。
「本当は、お母さん
つらいことを隠して生きてない??」ってね。
もし、あなたも
お子さんが小さい大きいに関わらず
子供が泣くとイライラして仕方ない。
やりきれなくなるのであれば
・泣いてはいけない。
・感情を感じてはいけない。
という
禁止のマイルール。
ビリーフが入っているかもしれないです。
もし、そうならね
それには、何か
あなたに痛みもあったはず。
(今は、具体的には
わからないかもしれないけれど)
だから
「いいんだよ、泣いていいんだよ」って
自分に言ってあげてくださいね。
もしも、泣けたら
泣いてくださいね。
泣いている子供に
「泣いていいんだよ」
と、かける言葉。
それは
涙しながら
自分にかける癒やしの言葉
でもあるんですね。
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