トルコ コンヤの街 | 楽しい美味しい旅の記録

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世界無形文化遺産のセマ一(メヴレヴィ教団の旋舞の儀式)で有名なコンヤです。
 
セマ一をご存知ですか?
白い衣装でくるくると旋回する事で恍惚となり、神様との一体感を得て無我の境地に至る舞だそうです。
 
今回は見る事ができなくて残念。
 
写真はネット上からお借りしました。

メヴラーナ博物館
 
トルコに来たんだなぁって実感した建造物
芸術的ですよね。
 
 
カラタイ博物館
 
博物館の正面入口は、色の違う大理石の組み込みが美しく、ルーム・セルジューク時代の石彫りの最高傑作のひとつとされています。
 
 

こじんまりとした内部でしたが、壁や天井の装飾が見事で色も綺麗でした。

 
 
カラタイ博物館は別名タイル博物館と呼ばていて、元々は神学校でしたが、現在はタイル博物館としてモザイクタイルなどが公開されているそうです。
 
 
 
展示物もどれも素敵
 
 
 
 
 
博物館を出てから、いよいよ念願のカッパドキアへ向かいます。
 
カッパドキアへ行く途中では、キャラバンサライ(隊商宿跡)に立ち寄りました。
 
立派な高い塀に囲まれていてびっくり!
 
 
門はここ一箇所だけだそうで、隊商が持ち運ぶ財産を狙う盗賊から守るために、このような頑丈な隊商宿が作られていたのですね。
 
 
キャラバンサライの内部の様子
 
 
 
 
滞在時間が短くて、サラリと見学した感じでした。
 
それではカッパドキアへレッツゴーです。