世界遺産に登録されている「パムッカレの石灰棚」です。
本当に山の一部分が真っ白
パムッカレとはトルコ語で「綿の城」を意味します。
長い年月を経て凝結した温泉の石灰分が、綿のお城のような景観を生み出したとのですね。
みんな裸足になって水の中に入っています。
水の深さは膝下くらいまでかな。
温泉と言ってもかなりぬるくて、あったまるといった感じではありませんでした。
ここでまた初めての味に出会います。
そこにケシがかかってあって、こねこねしながら食べます。
不思議な食感だったけど美味しかったです。
彩りきれいなサラダに、オリーブオイルをかけていただきます。
これが日本人お馴染みの味で嬉しかったりします。
毎回、野菜や果物が豊富なのは嬉しいです。
次はコンヤへ向かいます。