≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫

 

健康でなければ、私たちは日々の生活を

十分に楽しむことができません。

 

仕事や趣味、家族との時間さえも

健康であるからこそ

充実させることができるのです。

 

「健康は一生の財産」です。

 

健康的で豊かな生活を目指しましょう! 

私と一緒に健康な未来を築きましょう! 

 

あなたの健康を守るためのヒントが

きっと見つかります。

 

 

前回

https://ameblo.jp/lapinfr24

 

 

非常持ち出し袋・完結編

~快適に過ごすための日用品リスト~


 

災害に備えて

非常持ち出し袋を準備することは、

家族の安全と安心を守るための

大切なステップです。

 

でも、医療品や食べ物だけでなく

 

実は日用品も心と身体を

しっかりサポートしてくれます。

 


いざという時、

普段当たり前に使っているものが

実は大きな心の支えになります。

 

 

前回の医療品・食品編に続いて

今回は日用品の備えについて

お伝えします。

 

 

 

 

 

 

 


【基本の日用品リスト】


■清潔を保つために


・ウェットティッシュ(大判・小判)
・簡易トイレ(1人3日分×家族分)
・トイレットペーパー
・マスク
・歯ブラシセット
・ハンドタオル
・除菌スプレー


口腔ケアを怠らないことは

健康を保つ基本。

 

マスクはホコリや乾燥から守ります。

 

これらも心身の健康を

維持するために役立つでしょう。


災害時、

トイレ問題は

避けて通れない現実。

 

 

そんな時に役立つのが、

携帯用の簡易トイレです。

 

特に高齢者や赤ちゃんのいる家庭では、

トイレに行けないストレスを

軽減します。
 

 

タオルは汗や汚れを

拭き取るためだけでなく、

防寒や簡易の包帯代わりに

なることも。

 

ウェットティッシュは、

水が使えない状況下での

手洗いに便利です。



■身を守るために


・軍手
・使い捨てカイロ
・レインウェア
・防寒着(薄手で暖かいもの)
・帽子
・替えの下着・靴下

・毛布代わりに大判のストールなども



【そのほか】
 

 

・携帯充電器

・乾電池

 


情報交換や家族との連絡が

重要な状況で、

携帯充電器は大切です。

 

非常時にも充電切れの

心配を減らし、

安心感を支えます。

 

 


【家族構成別の追加アイテム】


■赤ちゃんがいる家庭


・おむつ(3日分)
・おしりふき
・バスタオル(授乳カバーにも)
・抱っこひも
・ベビー用品専用の除菌スプレー
・お気に入りのタオルやおもちゃ


■高齢者がいる家庭


・大人用おむつ(必要な方)
・とろみ剤
・使い慣れた杖や補助具
・保温グッズ
・なじみの毛布や上着



【季節別の追加品】


■夏季


・うちわ・携帯扇風機
・汗拭きシート
・UV対策グッズ
・虫除けスプレー


■冬季


・ブランケット
・ネックウォーマー
・使い捨てカイロ(多めに)
・保温シート


特に寒い季節に考慮すべきは

 

防寒対策。

 

 

アルミ製の保温シートや

小さなブランケットは、

軽量で場所を取りません。

 

これらは温かさを保ち、

心もリラックスさせてくれます。


小さくても暖かい使い捨てカイロ。

 

特に冷えやすい高齢者には

ありがたいアイテム。

 

気温が低い時に役立ち、

心にも温かさを与えてくれます。




【便利な工夫】


1. 収納のコツ


・圧縮袋の活用
・小分け収納
・取り出しやすい配置


2. 快適さを保つために


・着替えセットの工夫(上下セパレート)
・タオルの多用途活用法
・防寒着の層状着用術


【心の準備として】


■安心感を高める工夫


・家族の好みに合わせたアイテム選び
・使い慣れた日用品の活用
・コンパクトな趣味道具



【実践的なアドバイス】


1. 定期的なチェック


・使用期限の確認
・サイズの見直し
・季節品の入れ替え


2. 使用テスト


・携帯トイレの使用感確認
・着替えの適合チェック
・収納バッグの持ち運びテスト



【専門家からの提案】


日用品は心の安定にも

重要な役割を果たします。

 

 

特に清潔を保つアイテムは、

心身の健康維持に直結します。

 

 

また、

家族それぞれの必需品を

把握しておくことで、

いざという時の混乱を

防ぐことができます。



【収納時の注意点】


■バッグの選び方


・背負いやすいもの
・防水機能があるもの
・取り出しやすい構造


■収納の優先順位


・最優先品は取り出しやすい位置に
・重いものは背中側に
・季節品は入れ替えやすい場所に


そして、

備品と同じように必要なのが

 

現金です。

 


専門家によると、

 

1人あたり最低5万円、

家族4人なら20万円が

目安だそうです。

 

 

「えっ、そんなに?」

と思われるかもしれません。

でも、これには理由があります。

まず、

 

・災害時はATMが使えなくなります。

 

・カードも使えません。

 

・すべての買い物が

 現金払いになるんです。


:避難生活で必要なものを考えてみましょう:
 

 

・食事(1日3食×7日分)


・飲料水


・避難所以外に宿泊する場合のホテル代


・交通費


・医療費


・携帯電話の充電費用



実は、

これらを合計すると

 

1週間で3〜5万円

かかるんです。



さらに、

 

災害時は物価が上がりやすく、

予想以上にお金がかかります。

では、どうすればいいの?


①財布とは別に、防災用の現金を用意する


②5千円札や千円札などや小銭も準備


③防水できる容器に入れて保管


④家族分をまとめて準備



「そんなにお金、用意できない…」

という方も多いはず。


まずは1万円から

少しずつ貯めていきましょう。

 

命を守るための

投資だと考えれば、

決して高すぎる金額では

ありませんよね。

そして、

 

現金と一緒に、

身分証明書のコピーも

用意しておくことを

おすすめします。

 

パスポートも持ち出せれば

なおいいと思います。

 

 

最悪の場合、海外脱出もあり?

 

これがあれば、

もしものときの手続きが

スムーズになります。

 

 


【最後に】


備えは、日常生活の延長線上に

あるものです。


必要以上に特別なものを

求める必要はありません。



普段使っているもので

代用できるものは、
それを活用するのが賢明です。



定期的な見直しと

家族との話し合いを通じて、


あなたの家族に最適な備えを
作っていってください。


心地よく過ごすための工夫が、
いざという時の

大きな支えになります。


今日から、
少しずつ整えていきましょう。

備えることで生まれる安心感は、
日々の生活を

より豊かにしてくれるはずです。

 

 


【心と体に寄り添う備え】


災害時に心と身体を

快適に保つことは、

家族全員の健康と

精神的な安定に繋がります。

 

日用品を適切に選び

備えることで、

安心と快適さを確保しましょう。

 

家族みんなが

安心して過ごせるような

非常持ち出し袋作りを、

この機会にぜひ考えてみてください。

 

 

前回の非常持ち出し袋について

 

https://ameblo.jp/lapinfr24

 

 

 

 

 

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