「この野郎!」


ルフィ君が目を覚ました。



寝ぼけてたけど、

麦わら帽子を確認すると、

安心したようだ。



そしたら、


ぐぅぅー


とルフィ君のお腹が鳴った。



『はははっ!』

『さぁ!夕飯にしよう!』


と言い、俺は食堂へ連れてった。



この宿の食事はバイキングスタイルである。



少し豪華な食堂にルフィ君は、

若干 緊張していたが、

食べ始めると、

瞬く間に料理が減って行く!

俺たちも負けずとペースを上げた。



場は宴と化した!



実に楽しい!

ルフィ君は幼きながらも、

人を楽しませる才能がある。



長い晩餐が終わり。



『よし!次は風呂だ!』

と言うと、

「えっ?いいよ俺は…」


風呂を嫌がるなんて、

まだまだ子供である。

俺は無理矢理にも風呂に連れてった。



「うわっー!」

「水は嫌だ!溺れる!」



何を…、

風呂で溺れるなんて…。








本当に溺れた…!!!



(つづけ)