【クイーンメーカー】全11話。
大企業ウンソングループの敏腕フィクサーとして生きてきた女性が、
ある事件をきっかけに復讐を決意し、
人権弁護士の女性をソウル市長にする為に
奮闘する姿を描いたお話です。
夫婦の世界でも主演されていたキム・ヒエさん。
その他にも夫婦の世界に出ていた俳優さんが
複数出ています。
まず、フィクサーって何?となると思いますが、
こちらにはこう書いてありました↓↓↓
奮闘する姿と言っても全く笑えない
相手の弱点の暴露が止まらない泥仕合です
やり過ぎという所までいくのが韓国ドラマ、
家族や子供までもが傷つけられるので
途中しんどくなる場面もありましたが。。。
選挙活動の裏側というか、
メディアや市民に対するイメージ戦略だったり、
政治家の裏の顔とか、
これがリアルなら嫌だな、と思う
場面満載です
最終的にソウル市長になる女性人権弁護士、
オ・ギョンスクさんが最後まで
正義感だけで動いている真っすぐな人だった
事が救いです
何度も窮地に追い込まれては、
救世主が現れたり、
ピンチがチャンスになったり、
展開のテンポが良く一気観してしまいました。
通常のドラマだと16話くらいまである中で、
11話と少な目ですがこのくらいの方が
案外良いかも、とも思いました。
観てない方は是非~