小学生の頃の夏休みの記憶は鮮やかだ

朝のラジオ体操で起こされて云1日が始まる

寝坊ができないのがイヤだったけれど すぐに忘れて遊んでいた

元気だった 

子供なりに忙しかった

 

しずかな日々と題されるのは夏休み

自分のそれと比べると あまりの差に驚く

ほんと淡々と かなり厳しい現実を受け入れてる小学5年生の主人公

いろんな人がいるのでしょうね

 

ちょっと 照れるけれど泣きたくなりました

読後感が素晴らしい小説です

 

 

お仕舞い

 

 

 

※ 次に何を読もうか、、、難しいなあ、、、、