好きになるってどうしようもない

自分で選択しようもない

何故か 好きになってしまった

好きななった自分は後の祭りだ

 

そんなこんなを暑い午後 考えていたら

「この本」を思い出した

西加奈子の「あおい」

主人公20代後半 友人を作るのもへたくそ

その数少ない友人が好きな男の子を好きになっちゃう

初対面でホールインラブ

速攻 自分の部屋へお持ち帰りだもの

 

仕方ないなあ という状況を理解できてしまう年齢になってしまっている

どうしようもないでしょっと許してしまう年齢にもなってしまった

 

タメ息 1個

面白い小説です

西加奈子に拍手っです

 

 

お仕舞い

 

 

 

 

※ 普通の紫陽花はヘナヘナと元気がなくなり まだまだ元気なのが額紫陽花 きれいだw