300年余り前の日本画家 伊藤若冲を据えた時代もの小説
史実には出てこない妻とその弟を登場させて面白く読める画家の生涯
読んでいて平凡とはいいなあ
普通の生活がシアワセなのよねえっとしみじみ感じます
それと後悔やこだわり、、、
それに執着しちゃうとロクなことにならないってっとも感じる
歴史に残るほどの偉業を達成する人の人生、、、こんなものなのかしら?
再読なのに 読み入ってしまったですよ
お仕舞い
※ 暑いです 日本も然りとネットニュース 日影がよい!!