自分ではどうしようもないっとか

いかんともしがたいっとか

長く生きていればありますよね

 

平和な日常生活を過ごしていると思っていたのに 抜き差しなら状況に陥っていた、、、

知らなかったことが判明して衝撃を受け 精神的な大きなダメージを、、、

 

吉田修一の本って残酷な日常がフワリと登場する

この本も『 日向/ひなた』のタイトルからは想像できない展開するストーリ

主人公は平和でボケボケしていたのに

読み進めてゆくと混迷の極み どうしようもなさへ落ち込んでゆく

その辺りの残酷さがリアルに描かれてる

 

あ~ぁ

平和な表紙なのになあ

とっても 面白い小説

 

この辺りでお仕舞に

来週は、、、もっと、、、軽い本を選びましょ ^^

村山由佳あたりのライトノベルにしようかな

 

 

( ↓ 今週が今年最後のマルシェだったカゴやさんの店頭 カワイイけどお高め 手が出せず 。。)