「あんなヤツ 死んでしまえばいい!」 なあんて 半日くらいイライラと考える、、、
こんな経験 若いとき あったですよ
これくらいなら邪悪とまでは言えない
一週間 続いちゃったら問題だwa
それが特定のだれかの場合もあるけれど 自分自身をターゲットにってこともあった
ずいぶん前の体験だけれど 思い出してら恐い
妄想から邪悪に、、、そうなりそうなとき どうします?
独りでもんもん それでもって本なんか読んだ記憶
本をたくさん読んでいると ボワンって本を思い出す、、、
当時は何を読んだかな、、、
今日の本って そんな時に思い出すようなっと感じました
あくまで頭の中だけで 妄想や邪悪なことを考えたっていいけど
それが暴走して精神を病む?
この本みたいな方まで 行っちゃったらマズい
タイトルから分かると思うけれど ロック 陶酔……悪魔崇拝……
ちょっと 昔過ぎるロック界の話しがベースだけれど
それが現代によみがえる …… そんなお話し
いやいや ストーリ展開とラストの纏め方
うまいです 著者の久間十義
この辺りでお仕舞に
金曜日も ちと不穏な小説をチョイスしました
現在 公開中の映画「湖の女たち」の原作者/吉田修一の小説
映画 凄そう、、、観れないので本を読んじゃいます ^^
( ↓ ミステリの舞台に使えそうな古いフランスの田舎家、、、)