非日常の空想 妄想を日々の暮らしに取り入れちゃう
これって 結構 愉しい
目覚めた瞬間 「ココはリゾート タヒチのコテージ !」っとか
まっ すぐに自分ちだって自覚するけど。。。
まっ いいか っと明るく起きだすことが出来たら1日が上手く進むような気がする
(これ 結構 思い込むと出来る
コツは小さな声でいいから つぶやいちゃうこと 「おお いい天気だ」とか)
吉田修一の この本の背表紙を見た瞬間に思い出したシーンがあった
主人公が毎朝 通勤で乗るバスの中で
リスボンの街並みを思い浮かべて 次のバス停を 「次は~7月24日通り~」とか想像する、、、
愉しい気分で会社への時間を持つ、、、面白シーン
超絶ハンサムな弟も持つ冴えない姉である主人公OLのお話し
夢がない状況なのよ
イケメン弟にブスな彼女も出来ちゃうし 。。
現実なのです 説得力り過ぎ
けれどね 思わぬ展開で読めちゃいます
それも 面白く、、、
この辺りでお仕舞に
金曜日も ちょっとだけ夢見がちに読める本をチョイスしました
藤原伊織「雪が降る」を
( ↓ 鳥に見えません? 鴨みたい? さつま芋どえす)