以前 人間の成長について話を聞いたことがある

人は男でも女でも 自分の性ではない気質を持ち合わせていると

アバウトで30%は男 残りが女、、、の女性だったり

男性なのに 70%は女性的な気質を持っていたり

女性だから 男性だから、、、

なあんて結論は短絡過ぎることを認識しておくべきだと、、、

これ 納得できる

自分自身も まわりを見渡しても言えてると感じる

 

今日の本は 男性だけれど女性気質にあこがれて

実家から独立した折から女子的生活に突入した男性が主人公

でも あくまで気質と女装への探求で 恋愛対象も女性なんですよ

なかなか 面白い設定でサクサク読めちゃう

 

読後 ちょっと 自分自身の男と女の割合をチェックするのも面白いかった

 

さて この辺りでお仕舞に

来週は 怪談もの? 幽霊ものでも読もうかな

 

 

( ↓ ウチのあたり寒い日が多くなってきた 薪ストーブ本番開始 どこもお家も煙突掃除完了みたい)