再読本 興味深い恋愛ものだった記憶があるので手に取った

それがそれが、、、

読み終えて しばし 呆然

だって 記憶は ラストから勝手に脳内展開してるんだもの、、、

発展型、、、勝手な妄想恋愛小説として記憶に定着してたのです

 

これは初めての経験

 

実際の本書は 主人公 普通にサラリーマンへの道を選択して終わる。。。。

ワタクシの改ざん 発展型のストーリは主人公の希望だった学者への道へ進んでる

 

この大幅な妄想的 勝手なラスト

もうもう 吃驚だすた

 

こんなこと初めての経験?

どなたが経験なさった方 おいでですか??

 

この本のザっとしたストーりは以下

主人公 理系大学生 双子の姉と二人暮らし

姉の恋愛模様 自分の恋愛が展開される……っといったもの

 

はあ 勝手に作り変えちゃって記憶するなんて!! (まっ いいか)

 

この辺りでお仕舞に

金曜日は大好きな西加奈子の初期小説をUP予定

 

 

( ↓ 忍冬と書いてスイカズラと読む きれいな響き 秋雨に濡れてるのも佳し)